南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院がコンセプトに掲げている予防。
こんな寒さが続くなか
写真大きいけどまぁいいか(笑)
最近、患者さまでも体調を崩す方が多くいらっしゃいます。
1、腸内環境を整える。
腸内環境はとても大切。免疫に大きく関わります。
R1ヨーグルト、納豆、キムチ、甘酒などの発酵食品は何かしら毎日摂っています。
乾燥は大敵、特に鼻と喉は乾燥に弱く、乾燥すれば菌が繁殖します。
5時間と6時間なら疲れの取れ方が全然違います(『スタンフォード式疲れない身体』で紹介されていました)。
自律神経の調節にも関わります。
意外なポイントとしてはカーテンの隙間から光が入らないようにすること。
ちょっとの光が睡眠に関わります。
鼻詰まりがあれば口呼吸になり喉が乾燥します。
掃除機をかける時もホコリが舞うのでマスクをしましょう。
ちなみに絨毯に掃除機をかける時は押すより引くです。ハウスダストの取れ方が全く違います。
当院にメンテナンスに来院されている中渡敦英さんが柔術教室をオープンしました。
場所は東京都北区滝野川、京浜東北線、南北線王子駅徒歩4分です。
教室の名前は『Blossomブロッサム柔術アカデミー』
こちらで行われる柔術はブラジリアン柔術です。
ブラジリアン柔術とは自分の身を守り、体格や力の上で劣る相手でも勝てるように考案されたグレイシー柔術を簡略化して競技用に発展させたもの(Wikipedia参照)
ちょっと敷居が高そうに感じますね。
ところが中渡さんがオープンするBlossom柔術アカデミーは初心者の女性やお子様など老若男女に利用できるようにメニューを組んでいます。
1から柔術を習ってみたい、
ダイエットをしたい、
筋肉をつけたい、
気の合う仲間とのコミュニケーションをとりたいなど身体を動かして楽しむことをメインにしています。
人間の身体というのは少しづつ刺激に適応していきますので
楽しんでトレーニングしていても半年後には見違えるほど成果が出ていると思います。
「気づいたら旦那よりも強くなっていた」なんて面白いですよね(笑)
私もトレーニングをするので分かるのですが1人ではなかなか続かないものです。
教室やジムに行って先生や仲間に会うことで頑張れるし継続する事が出来ます。。
インストラクターの中渡さんはバイクで日本一周したり、同じマンションに住んでいる方とのキャンプを主催したり、人間性もとても豊な方です。
治療家として柔術教室で良いと思うのは「身体の使い方」です。
筋力、つまりパワーだけを重視して筋力トレーニングをするのは身体に良くありません。(効率の悪い筋トレは逆効果→コチラ)
『柔よく剛を制す』とよく言いますが
効率の良い身体の使い方が出来れば疲れにくくなりますし、大きな力を発揮できるようになります。
例えば荷物を持ち上げるのも手で持ち上げると、肩で持ち上げる、腰で持ち上げるのでは全然違います。
どれが正しいかは中渡さんに聞いてみてください。
こういった効率の良い身体の使い方を習得できるのこれからの人生に財産になると思います。
2020年の2月末までに入会された方は入会金が無料です。
試しに体験されてはいかがですか?
Blossom(ブロッサム)柔術アカデミー
住所:東京都北区滝野川1-4-11塚本ビル1階
最寄駅
京浜東北線王子駅徒歩4分
南北線王子駅徒歩5分
都電荒川線飛鳥山駅徒歩30秒
交通事故 労災認定
南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院
ヒトは環境の変化やストレスのかかる状況に接したとき、
それらに左右されないようにからだを一定に保つ力を持っています。
それが生体のリズムです。
たとえば呼吸や脈拍、脳波、起床時間や睡眠時間、体温や血圧など様々なものがあります。
これらのリズムによって精神状態も一定に保たれます。
「今日の調子が悪い」というのはこの生体リズムがうまくいっていません。
このリズムが崩れる要因の一つは睡眠不足や過食、同一姿勢が長かったり生活習慣にあります。
また本来からだの中でスムーズに動くはずの膜組織の滑りや、弾力性が悪くなることも
生体リズムを崩すことに大きく関わっています。
健康な身体であれば常に良いリズムを保っていられます。
それはどこも同じように柔らかく、同じリズムで快適に動いているからです。
たとえば肩こりがあればそこの膜組織が硬くなり動きが悪くなります。
するとその周辺の柔らかい部分と硬い部分が入り交じり、同じリズムで動かなくなります。
結果的には身体全体のリズムの調和が崩れてしまうことになります。
身体のあちこちにコリがあったり、痛みが出やすい、ギックリ腰になりやすい方は
この身体のリズムの調和が乱れているかもしれません。
三ノ輪南千住あさり鍼灸接骨院
久しぶりの三ノ輪ランチ。
また皮膚への接触刺激はオキシトシンという女性ホルモンが分泌されます。
腰痛や膝痛、身体のコリが患部からだけではなく足からくるのもご存知ですか?
靴やソックスの影響は皆様が思っているより大きいです。
今回はソックスについてブログを書きます。
まず、当院では5本指ソックスは推奨しません。
イメージとしては「足の指それぞれが別々に動き、床を掴むように歩く事ができる」と思ってはいませんか?
人間の足には足根骨と言って石ころの様な骨が7個あります。
歩行の着地の時にこの7個の骨が緩み、衝撃を緩衝します。
蹴り出す際はその7個の骨が連結し固めることで床からの反力を使い、蹴り出す事ができます。
しかし5本指ソックスを履くと
足の指と指の間に布が2枚ずつ入るので足の骨と骨の連結を無理矢理引きはがすことにつながります。
すると連結が弱い状態で蹴り出そうとするので足の形が崩れて、土踏まずのない、扁平足になってしまいます。
扁平足になると身体は衝撃をダイレクトなか受けることになります。
また土踏まずへの刺激は腹圧が減少してしまうので
さらに身体は歪み、悪循環に陥ります。
そういう意味で言いますと土踏まずを支えるアーチパッド、アーチを作るインソールも良くはありません。
先日、三ノ輪のお店で