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ボルダリングによる慢性化した痛み

2025.06.25 | Category: 未分類

今回の記事は週2以上クライミングをしている人におすすめします。

▲秋葉原パンプ

 

本気で取り組んでいる方なら週に3回はジムで登っているでしょう。

 

このペースなら2年も続けると何かしらのケガをしているし、慢性化した痛みがあると思います。

 

このペースで怪我をしていない人は逆に珍しいです。

 

安心してください。皆さん何かしらあります。

 

痛みはハッキリ分かりますが疲労は分かりにくいのです。

 

まず疲労と言うとタンパク質、アミノ酸が思い浮かぶでしょう。

 

しかしタンパク質、アミノ酸での怪我の予防は微々たるものです。

 

そもそもコンビニに行っても分かりますがタンパク質を意識した商品が豊富にあります。

 

また極端に摂取すると筋肉量が多くなりすぎて体重増加による負担と登るのに支障きたし兼ねません。

 

W杯に出るクライマーの身体をみるとそこまでゴツゴツしてませんよね。

 

当院で拝見しているとクライマーの方は身体のことを含めて知識を蓄えている方が多くいらっしゃいます。

 

しかし色々試しても治らない、悪くなっているということで来院することになるのですが

 

アドバイスによる日常生活の変化が身体の改善に拍車をかけていると感じています。

 

例えば
良いストレッチをしていても柔らかいベッドで寝ていれば腰痛は治らない。

 

枕の高さによって肩が治りにくくなる。

などです。

 

人生の3分の1近くは寝床にいますからね。

 

今回の記事ではこのような日常生活の中での
疲労回復のポイントを2点お伝えしようと思います。

 

該当しないこともあるかもしれませんが
なぜ良くないかを知ることが大切で
上記の例えからソファやジムで休んでいる椅子についても考えるようになります。

 

一つの情報が今後の身体を変えていく可能性は十分にあります。

 

毎日のことだからです。

 

今後、背中が丸くなりたくない、膝に不安がある方は意外な方法で予防になると思います。

 

今後の自分の人生だけではなく

周りの方へのアドバイスに繋がる可能性もあります。

 

有料となりますが興味のある方はどうぞ。

 

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