ボルダリング、クライミングによる腰痛、背中の痛み、首・肩・肘の痛み、は是非荒川区の三ノ輪駅、三ノ輪橋駅、南千住駅から近いあさり鍼灸院・接骨院へご相談ください。
ボルダリング、クライミングは痛みがある状態で登ってもなかなか治りません。また上達しません。痛みのせいでムーブが消極的になったり、力が入りにくくなったり、なによりモチベーションが下がります。
早めに荒川区の三ノ輪駅、三ノ輪橋駅、南千住駅から近いあさり鍼灸院・接骨院にくることをお勧め致します。
なるべくレストをさせたくない。
ボルダリング、クライミングによる痛みで、特に慢性化した症状は登り方にも原因があると思われます。身体の効率的な使い方、負担がかかる患部から力を逃がした登り方を一緒に考えていきたいと思います。
レスト(休息)をしても、登るとまた痛みが出るという方は荒川区の三ノ輪駅、三ノ輪橋駅、南千住駅から近いあさり鍼灸院・接骨院にご来院下さい。
ボルダリングやクライミングで最も多いのは指の痛みでしょう。
人間の指は小さいホールドを手で掴んで身体を支えるようにはできていないので
指に痛みが出るのはある程度はしょうがないと言えるでしょう。
しかし痛みで登れない、日常生活でも痛みがあるのは問題です。
先ずは指のどこが原因で痛みが出ているか精査する必要があります。
筋肉、腱なのか神経、関節から痛みがきているのかなどです。
よく診られるのが肩関節に原因があるのに
「前腕をマッサージしてほぐしていました」
それだと治らないです。
またその原因は何かきているのか。
日常生活?仕事?登り方?
意外と日常生活に多く見受けられます。
当院では指ケア用のリングもおすすめしています。
先日、子どもの指の痛みで悩まれていたH様から嬉しいメッセージがきました。
なかなか治らないクライミングの痛みに手首の小指側の痛み、TFCC損傷と呼ばれるモノがあります。
タオルを絞ったり、ドアノブを開けると痛みが誘発され、
悪化すると手をつくだけでも痛くなります。
TFCC損傷は重度の損傷なら自然治癒は難しく整形外科的なアプローチが必要になりますが
軽度のモノなら当院の治療で十分治る可能性があります。
私も3回ほど損傷しています。
早期に治療アプローチを行えば回復が早まります。
関節、筋腱を早く治すために行った食事法(自分は手首の痛み(TFCC損傷))→コチラ
慢性的に肩の痛みがある方、レストしても登るとまた痛い。
そんな方は肩に原因がないのかもしれません。首に原因がある方もいれば腰や腹部、大腿部に原因がある方もいらっしゃいます。
また仕事の姿勢や癖、身体の使い方に原因がある方もいらっしゃいます。
先ずは原因をみつける。それが一番最初の治療になります。
原因が分からず悩まされているクライマーさんは荒川区の三ノ輪駅、三ノ輪橋駅、南千住駅から近いあさり鍼灸院・接骨院にご来院下さい。
クライミングによる肩と肘の痛みが治らない習慣→コチラ
ボルダリングによる肘の損傷は1度なるとなかなか治らない痛みです。
内側上顆炎、外側上顆炎、腱鞘炎など病名は様々。
実はアイシング、マッサージ、ストレッチなどは対症療法であまり改善が見込めません。
当然一定期間のレストは少しずつ痛みが和らぐことが多いです。
しかしまた登ると痛みが・・・
これを繰り返すとさらに痛みが取れにくくなり、関節が変形することもあります。
実は原因が他にあることが多いです。
私も左肘を傷め散々あちこちの名だたる整形外科、整骨院、リハビリ施設に通院しましたが
なかなか治らずに悩んでいた時期があります。
私は原因が全く違うところにありました。
諦めずに一緒に原因を探り、クライミングライフを復活させましょう。
初動負荷トレーニングと肩、肘の痛み→コチラ
クライミング,ボルダリングでは腰を反らせたり、腰を捻ることが多いため腰痛になる方が多くいらっしゃいます。
しかしクライミングによる腰痛の原因は腰部にない事がほとんどです。
その原因は様々、腹部、臀部、大腿部、患者様によっては首が原因で腰痛になる方もいらっしゃいます。
先ずはその原因究明です。
的が外れた治療を行ってもその場限りの改善でまた戻ってしまいます。
また定期的にギックリ腰になっている方は仕事やプライベートでの悪い癖が引き金になっている可能性があります。(ギックリ腰ページ)
当院では腰痛に対するエクササイズや効率の良いストレッチを指導いたします。
『腰痛が治る』という概念を捨て『腰痛にさせない』という考え方をもつこと大切です。
そもそもボルダリングは身体に負担をかけて楽しむスポーツですよね。
先日、肩は上がらない慢性腰痛持ちの方がいらっしゃいました。
バキバキの腹筋をもつ彼は筋力トレーニングを欠かさず行う真面目な患者様です。
この方の原因は腹斜筋の過緊張と腹圧低下による身体のバランスの悪さでした。
腰や肩を触らず腹斜筋を緩め、腹圧を上昇させることで完治とはいかなくても腰痛、肩の可動域は改善しました。
腰が痛いから腰をほぐす、肩が上がらないからストレッチをする。
その場限りの改善を求めると調子の良い時に負傷します。
ボルダリングで負傷経験がある方は分かると思います。
クライミングジムにてゴール4メートルからの
着地から徐々に悪化し慢性的な腰痛になる。
前屈も痛みがあるが特に反らせたときに痛みが強いとのこと。
こちらの患者様は首の可動域が悪く腰以外にも頸椎、胸椎など他の脊椎にも異常がありました。
問診してみると日常の座り方に問題あり、
施術と日常生活の見直しでほとんど腰痛が発症しなくなりました。
ボルダリングによるものだと思われていたものが
実は日常生活のちょっとしたことが原因というのよくみられます。
南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院では患者様自身に身体の癖を知って頂き、身体の歪みの改善と、腹圧の上昇で痛みを予防しクライミング、ボルダリングを楽しんで頂きたいと思います。
「クライミング・ボルダリングによる指の痛みはケア」はこちら
クライミングの翌日、左肩に違和感があり、徐々に痛くなり1週間後来院する。
左肩を上げる捻る(挙上、内旋運動)で痛みが著明に表れ、抜け感を感じることがあり、
それがとても不安だということでした。
関節唇損傷、インピンジメント症候群の兆候は徒手検査で見られました。
それ以外にも体幹のバランス、外旋筋力の低下、肩甲骨の可動制限があり、
それなら当院でも改善させられますと話す。
その3つを施術により改善させた結果、明らかな挙上、内旋運動の疼痛軽減がみられました。
おそらく、ケガをする前に体幹のバランス、外旋筋力の低下、肩甲骨の可動制限があり、
肩にとって悪い状態でクライミングをしていたと思われます。
日常的に意識をしてストレッチ、エクササイズを行うことでさらに改善し、予防することが可能だと思われます。
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