当院は足の違和感から膝痛、腰の症状、首の痛み、肩の可動域制限、手の痺れなどの整形外科的疾患から
自律神経失調症、不眠症、頭痛など
様々な症状の治療を行っていますが
根本は骨盤から背骨にあります。
骨盤には左右に仙腸関節があり、
背骨には腰痛5個、胸椎12個、頸椎7個、
それぞれを繋いでいる椎間関節があります。
どの症状に対しても椎間関節の動きを良くすることがとても大切になります。
背骨を疎かにして手や足、膝などの治療を行なっても改善しなかったり、
直ぐに症状が戻ってしまうことがあります。
また5年後、10年後の身体の事を考えると
骨盤から背骨の状態がとても重要になります。
歪んだ姿勢、固まった背骨で歳を重ねると
症状が出た時に治るのに時間がかかり、
さらに炎症を起こすと関節は変形してしまいます。
変形したものは基本的には戻りません。
そうなる前に骨盤の歪みを整え、背骨の関節を改善させましょう。
そうすることで身体のバランスが整い、
疲れにくく、痛みが出にくい身体になります。
背骨が悪くなるといえば猫背を思い浮かべる方が多くいらっしゃると思います。
猫背になると腰痛になりやすい、肩がこりやすい、O脚になって膝が痛みやすい
などの症状の他に自律神経失調、胃腸障害や呼吸が浅くなることもあります。
荒川区南千住、三ノ輪駅近くのあさり鍼灸接骨院では背骨の治療を行なっています。
気軽にお電話下さい。
荒川区南千住1ー17ー2
あさり鍼灸接骨院