肩こりを抱えている方の中でも、適切な治療を受けられている方というのは少数ではないでしょうか。
市販のシップや塗り薬を常用していたり、痛みがひどいときには痛み止めを飲んで対処されているという方が多いかと思います。
しかし、こうした対症療法を繰り返すのではなく、
荒川区の三ノ輪駅、三ノ輪橋駅、南千住駅から近いあさり鍼灸院・接骨院にて肩こりを根本治療していくことが重要です。
肩こりの原因は人によって異なりますが、その多くが日常生活での姿勢や動作、クセなどによるものです。
猫背になっていたり、頬杖をつくクセがあったり、運動不足だったり…
特別なことをしていなくても肩こりが引き起こされるのです。
荒川区の三ノ輪駅、三ノ輪橋駅、南千住駅から近いあさり鍼灸院・接骨院では、
全身のゆがみやねじれ、ズレをチェックして正常なバランスへと調整いたします。
その症状はどこからきているか。
それが分からないとその時だけの気持ち良さで終わってしまいます。
人間の身体は筋肉、関節、神経などを通してあちこちと繋がっています。
一概に首、肩こりと言っても、腕から症状が始まるものもあれば、ふくらはぎや腰か始まるものもあります。
原因を追求し、どこから始まった症状かを調べる必要があります。
日常の癖によるものであればそれを変えることにより根本的に変えることができます。
(例1)合わない靴によりふくらはぎの外側が張り筋膜を通して腰痛、肩こりになる。
(例2)スマートフォンの持ち方により上腕二頭筋のコリが肩甲骨の歪みから姿勢が悪くなり肩こりになる。
肩こりを放置して重症化させてしまうと、頭痛やめまい、吐き気、手の痺れ,自律神経失調症などにつながることも御座います。
特に自律神経が乱れてしまうと症状の改善に時間がかかるケースがあります。
現代の社会ではパソコンやスマートフォンの影響で目や脳にダイレクトに負担がかかるようになってきました。
それにより睡眠の質が悪くなったり、なかなか眠れないが多くなってきました。
1度この悪循環に入るときちんと改善するまで時間がかかります。出来るだけ早く治療することが改善に繋がります。
荒川区の三ノ輪駅、三ノ輪橋駅、南千住駅から近いあさり鍼灸院・接骨院にて解消させていきましょう。
肩こりがあるとついついそのコリを揉み解したくなります。
しかし、揉み解した直後、もしくは1、2日後は改善したかに思うのですがその後また硬くなってきます。
強く揉めば揉むほどさらに硬くなります。
これは筋肉を包んでいる筋膜のセンサーがマッサージ、指圧によって壊れていくからです。
センサーが壊れれば重だるさやコリ感が分からなくなります。
センサーが修復され、コリ感を感じるようになったころにまた揉み解す。
この悪循環を断ち切りましょう。あさり鍼灸接骨院ではマッサージ、指圧、揉み解しは行っていません。
骨盤、背骨が正常な状態になっていれば肩周りの筋肉は勝手に緩みます。(骨盤から背骨が身体の基本→コチラ)
当院でチェックしている骨盤の歪みは骨盤周辺の症状だけではなく、
太ももやふくらはぎ、上半身なら腹部や肩甲骨、さらに首のコリまでの繋がりをお話させて頂いています。
それを理解して頂ければ骨盤の歪みから肩こりや首こりになるのが必然性を理解できると思います。
骨盤の歪みからきている症状の場合はそれを正さないと症状は改善しません。特
にディスクワークをしている方は歪みの関係から片側に重心がいき悪循環が身体に生まれ治りにくい身体になってしまっています。
症状が腰や骨盤周りになくてもチェックをすることをお勧めします。
(自分の癖を知れば普段の生活から予防できる→コチラ)
現代ではTVやパソコン、スマートフォンなどで目に負担をかけることが多くなりました。
特に首と頭の間にある後頭下筋群は目の動きと連動して動いたり、動きを制御したりする働きがあります。
この後頭下筋群は目を酷使すると疲労して筋肉が過緊張を起こし硬くなります。
これにより首こり、肩こりに繋がります。
また逆に違う原因の肩こりにより後頭下筋群が緊張し眼精疲労を起こすこともあります。
この後頭下筋群を柔らかくすることは首こり、肩こりの改善だけではなく眼精疲労も改善することが期待できます。