新しい治療器を使用することになりました。
以前から探し求めていたもの(さざ波とマイナスイオンを起こす治療器)で
治療効果を早めてくれるものです。
接骨院と言えば低周波、干渉波など筋肉に電気を流すものが一般的で
当院にも大きな治療器があるのですが今は使っていません。
こちらの機器は
さざ波を利用し、自律神経、精神症状の改善、睡眠の質向上などが研究報告されています。
当院では
①感覚器を調整してインナーマッスルを活性
②筋膜を緩めて筋内圧を抜くことで血流促進、神経解放
③自律神経を調整して深い眠り
④圧電効果が真皮に作用、皮下筋細胞活性
に使用しています。
気になる方は気軽にご相談ください。
自律神経 交通事故
南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院
波動と聞くと何やら怪しいイメージ、、、
結晶や鉱石など波動を出す物質や機器を言葉巧みに販売するような商売のイメージがある方もいると思います。
「波動」とは振動するエネルギーの伝わりを意味します。
エネルギーを持つ物質は振動しており、そのエネルギーが伝わり広がってゆく様を「波動」と呼んでいます。
近年の量子論では、光を含むエネルギーの波を電磁波と呼びそれらは周波数の違いにより分類される同質のものとして捉えています。
私たちの身体からも電磁波は発しています。
電磁波は電磁気力によるエネルギーですが電子の振動により作り出され、周囲の様々な方向へと進むエネルギーの塊として振る舞いをもちます。
また神経活動があるがゆえに生体電流として微弱電流が流れていることも周知の事実。
神経活動によるものということは私たちの情動やイメージによってその電位を変化させてしまいます。
自律神経に不調があると当然、体内の微弱電流も乱れます。
専門家の方はご存知の方も多いですが
身体の悪い部分は周り比べ温度が低く不調の原因箇所である事が多いと言われています。
それはエネルギーが低く振動が少ない状態だからです。
当院では「触れる」「引く」「振動させる」などの運動感覚を入力し身体の組織での熱産生を引き起こさせます。
ドイツでは身体から発生する波動や振動数を測定し、その違いから不調となる原因箇所を見つけて治療に役立てる波動療法が医療として取り入れられているそうです。
日本でも、従来から伝わる民間療法と西洋医学を組み合わせた統合医療という概念が新しく生れています。
厚生労働省でも民間療法が正しく理解できるように情報を発信する取り組みが始まっています。
より未病領域(病気になる前に治す)に踏み込んだ健康作りに役立てたいものですね。
荒川区南千住あさり鍼灸接骨院