今回のホワイトボードも
腹圧やコアスタビリティについてです。
それだけ大切で患者様に知っていただきたいからだと思います。
今回は先行随伴性調節(APA)という身体のシステムについても説明しています。
簡単に言うと
立った状態で手や足を前に出した際、
倒れないように重心移動するシステム。
この機能が悪いとコップを手にとることや
歩行もままなりません。
歩行時に足や膝、腰が痛い場合
つい痛い場所に原因を求めたり、
筋肉の硬さや弱さに原因を求めてしまう。
歩くときに足に力を入れることを
意識している人はいませんよね。
腹圧、コアスタビリティがうまく機能すれば
筋肉は無意識に緩み、
必要な時にしっかり力を入れてくれます。
無駄のない動きが美しい動き
それは無意識の動きです。
姿勢をよくしよう。しっかり腕を振る。
などはむしろ良くない。
見本は子供です。
三ノ輪 南千住 交通事故
あさり鍼灸接骨院