最近おおくみられる自律神経失調症。
症状は倦怠感、疲労感、動悸、パニック、不安、うつ、落ち込み、便秘、胸やけなど様々。
どうやって治すか。
よくあるのは運動、睡眠、食事をしっかり取って規則正しく生活する。
またリラックスしてストレスをためない。
そもそもこれらはとても難しい。
それどころではないんですよね。
仕事や家庭の事情、人間関係も色々あります。
無意識に色々な情報が目や耳から入って自律神経を狂わせてしまいます。
当院では自律神経が乱れている患者様の特徴として
首のバランス、お腹のバランス、が悪いことにあります。
そこの調整で自律神経を整え、日々のメンテナンスでより改善します。
自律神経が整って初めて運動ができ、睡眠みきちんととれるようになります。
悩まれている方は気軽にご相談ください。
自律神経 交通事故
三ノ輪南千住あさり鍼灸接骨院
それぞれの身体に合わせて選択します。
なかなか治らないのは何故だろう。
当院の多くの方はそのような悩みをもたれています。
ギックリ腰や捻挫、打撲のようケガであれば、
ある程度の処置と期間があれば自然に良くなるでしょう。
しかし痛みや痺れでも2週間以上になると治りが悪くなり、1か月超えると3カ月は続きます。
当院ではその様な方の方が圧倒的に多いです。
整骨院、整形外科、鍼や整体、色々受けてからいらっしゃいます。
何故治らないか?
大きな理由は2つ。
1つ目は悪いところをみつけていない。
痛い所、痺れている所と悪いところは異なります。
慢性的なものになるとほとんどがそうで
肩こりで肩、腰痛で腰、坐骨神経痛で臀部というケースは少ないです。
2つ目は環境が悪い。
治る環境になければ良い治療を受けても元に戻る、または治りが遅くなります。
腰痛の方で床に座って食事をとっている方は治りが悪いですし
立ち仕事で合わない靴を履いていたり、5本指ソックスを履いていれば膝はどんどん悪くなります。
患者様の中には環境を変えるだけ改善される方もいます。
悪い所、悪い環境を知れば自ずと改善の道が拓けます。
痛みが長引くと心も病んできますのでそうなる前に症状を改善させましょう。
交通事故 自律神経
三ノ輪南千住あさり鍼灸接骨院
どこの治療院でも最近は「根本的」な改善という言葉を使っています。
私も開業する前の修業時代もあちこちでこのワードを使っていました。
その時は
足の痺れは腰の筋肉が硬いから
腕が痛いのは首の関節がずれてるからなど筋肉の硬さや関節のズレを原因とするところが多かった。
確かに筋肉の硬さ、関節のズレによる症状は様々でそれで悩んでいる方は多くいらっしゃいます。
しかしその原因をマッサージや指圧で取り除いても症状の寛解は一時で必ずまた戻ってきます。
「ギックリ腰はクセになる」というのはまさにそうですね。
クセにはなりません。
当院の根本的改善の一つに
【無意識的に腹圧を上げている状態を作る】というのがあります。
接骨院にくるような痛み、痺れの原因はアウターマッスル(外側の筋肉)の使い過ぎがほとんどで
それにより関節がズレることもあります。
しかし腹圧が入っていると脳からの指令はよりインナーマッスル(深い、中側の筋肉)に力が入ります。
インナーマッスルに力が入ると自動的にアウターマッスルの力は抜けます。
ポイントは自動的にというところです。
そもそもアウターマッスルに力が入り過ぎなければコリも痛みもないのです。
無意識に腹圧が入れば自動的にアウターマッスルが柔らかくなる。
この状態が維持できるようにするのが当院の一つ目標です。
難しくはありません。
何故なら皆さん腹圧を下げる行為あちらこちらでやっているからです。
治療やデイリーメンテナンスはシンプルです。
興味があればご来院下さい。
交通事故 自律神経
三ノ輪南千住あさり鍼灸接骨院
私の施術について少し解説します。
身体というのは感覚の入り方によって出力(身体の動き方)が変わります。
当院の施術は患者様の身体に対し良好感覚を入れて患者様の脳からの出力を変える。
そして運動(立っている、座っているも含む)を変え、症状を変えるということを行っています。
なかなか治らない痛みなどの症状は痛み止めなどで痛みを抑えても運動が変わらなければまた痛くなります。
よくある話ですね。
今回、感覚入力として大切な重力の話です。
私たちは1Gという重力環境下にいます。
生まれた時からずっとその環境下います。
実はこれがとても大切な感覚入力になっています。
これがなければ筋肉は萎縮し、骨は下肢を中心に脱灰(骨からミネラルが抜けること)、
脈管系は循環血液量の低下と心筋の萎縮が起こります。
また三半規管では耳石器にかかる入力も0なので筋出力の低下が起こると思われます。
このように重力なくなると様々な症状を引き起こします。
当院では重量(直線)加速度、そして加速と減速を繰り返す回転加速度を入力することを大切にしています。
簡単にいうと「揺らし」ですね。
この感覚を積極的に入力していく事で
筋や骨の萎縮、心肺機能の低下、眩暈や平衡感覚の低下を防ぎ、痛みの軽減、運動機能改善などを提供していきます。
自律神経 交通事故
三ノ輪南千住あさり鍼灸接骨院
前回の続きです。
臀部からふくらはぎにかけての痛みとシビレがある患者様がきました。の続きです。
この方は反り腰がある以上、今度は脊椎を調べなくてはなりません。
当院ではどんな患者様でも初診時に必ず調べます。
それは膝、股関節、足や首、肩の痛みの原因が他の所からきてることがあるからです。
不眠症、動悸、頭痛などの自律神経症状も脊椎から症状を悪くしている方もいます。
そして今回、患者様の脊椎を調べると頸部に問題があることが分かりました。
リモートワークによる椅子の上での姿勢の悪さと目の疲労によるもの大きいかと思われます。
首の問題は身体のあらゆるところに波及します。
神経の始まりだからです。
脳の次は頚髄と言われ首の中を通ります。
その部分の具合が悪いと神経症状が発症しやすくなります。
重要なことは痛いところと悪いところが違うということです。
痛いところが悪いとは限りません。
全く症状がない所に原因があることもあるのです。
今回の患者様も首の治療をする事で臀部や足の痛みとシビレが8割ほど改善することができました。
これからまた違うアプローチをしていきます。
悪いところを見つけることが治療より大切だと考えています。
交通事故 自律神経
南千住あさり鍼灸接骨院
先日、お尻からからふくらはぎにかけて痛みとシビレがある患者様がいらっしゃいました。
よく聞く坐骨神経痛といわれるものです。
これまで整形外科で痛み止めの注射、薬の処方、
整骨院でマッサージ、鍼を受けていましたが全く改善されず
原因も不明とのことでした。
多くのは臀部の筋肉のコリが坐骨神経痛を刺激していると言われていますが
今回の患者様は臀部の硬さはあるものの
臀部の硬さの原因は他のところにありました。
それは腰です。
腰の筋肉がとても固く、腰の筋肉の筋緊張が神経を通し臀部に影響を与えていました。
腰の筋肉を柔らかくする必要があります。
しかしこの患者様は横になっている状態で柔らかくしても座ると硬くなってしまいます。
それは腰の前弯が強く反り腰が原因でした。
この時点で臀部や腰を治療するだけでは治りません。
原因は意外なところにありました。
荒川区 交通事故
南千住あさり鍼灸接骨院
こんにちは。
暑さが続いて体調が不安定になりやすい季節ですね。
最近は朝から怠い、夜眠れない不眠の方、頭痛、坐骨神経痛の方が増えています。
自律神経を含めた神経系の調子が何かしらの原因で悪くなっているようです。
当院では神経系の症状に対するアプローチを得意としています。
痛みのない柔らかい施術でカラダを変えていきます。
早めに施術を受けることで早く改善することも見込みます。
そういった症状で悩まれている方は気軽にご相談下さい。
自律神経 坐骨神経痛 三ノ輪駅 南千住駅
南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院