11月2日(木)に陣馬山に行ってきました。
登山は春に行って以来で
紅葉を見れればイイなと。
陣馬山は東京八王子方面にある山で
854メートルあります。
交通の便が良く山頂の風景が良いので
高尾山と並んで人気のある山です。
登山口の最寄り駅は相模湖駅です。
この駅近くはコンビニもいくつかあり
本当に便利。
ちょっと登った所から撮影した相模湖。
次は隙間から見えた富士山。
関東の富士見百景に選ばれています。
小さいけどクッキリ見えてますね〜
陣馬山は急勾配が少なく
私には若干の物足りなさを感じましたが
老若男女、どなたでも楽しめる山だと思います。
そして山頂です。
謎のモニュメント…
これ、白馬だそうです。
『陣馬山』の名前の由来は、いくつか説があるようです。
北条氏を攻めた武田氏が陣を張った「陣場」からきているのが有力らしい。
その後、1950年代に京王帝都電鉄が、
観光地として売り出すために
山頂に白馬の像を建て「陣馬高原」と名付けたそう。
登山者も皆写真撮ってました。
景色は展望が開けて最高でした^_^
あとは清水茶屋のけんちん汁
これらは山の上では格別ですね(^^)
紅葉は残念ながら2割程度でしたが
それを上回る綺麗な空と広大な自然がみられたので
個人的には大満足です^ ^
途中にも書きましたが
あらゆる面で
初心者にもオススメな陣馬山でした。
交通事故 労災 三ノ輪 南千住
あさり鍼灸接骨院
クライミング、ボルダリングをしている方で
腰痛に苦しんでいる方は意外と多い。
実は私も去年まではその中の1人でした。
腰痛のパターンは様々
前に屈むと痛い人、
反らせると痛い人
身体を回すと痛い人
長く座っていると痛い人
朝起きると痛い人
それらが複合している人など様々
クライミングジムで話を聞いていると
腰を反らせて痛い人が特に多いように思います。
反らせて痛い人は身体のどこに原因があるか?
このパターンも実は色々原因があるのですが
自分で解決しやすいパターンの一例を説明したい。
それは
『身体前面の筋膜・筋肉を伸ばす』
です。
どこの部位でも少なからず反応はあると思いますが
簡単にできるのは下記の3つの筋です。
〔アナトミートレイン第3版の写真〕
上から
大腿四頭筋(太ももの前の筋)、
前脛骨筋(スネの外側の筋)、
趾伸筋(足の甲辺りの筋)です。
正座をして上体を後ろに倒せば上記の3つは伸びますが
それぞれを個別に15秒位ずつしっかり伸ばさないと効果は少ないと思います
まずは継続してストレッチをやってみて
効果があればこれらの筋肉が原因だったということになりますね。
クライミングは高い所からの着地が多いスポーツです。
下半身の筋肉の柔軟性がないと
ダイレクトに腰にきます。
いつものストレッチに加えて
下肢前面のストレッチを注意深く意識してみて下さい^_^
交通事故・労災・腰痛・肩こり
あさり鍼灸院接骨院
【遠い空の向こうに】
今年観た映画で久しぶりに感動した映画です。
多い時で月に7、8本映画(レンタルDVD)を観る私ですが
実は面白かったと感じる事は少ないです。
おそらく2割位。
6割は「まあまあ」かな…って感想です。
2割は終盤まで面白くなくて
最後の逆転満塁ホームランを期待して
やっぱり面白くないという(^_^;)
観た後に後悔してしまう映画は実に多い。
(私の感想ですけどね…)
DVDパッケージの裏のあらすじを観て面白いと感じるセンスもかなり重要です。
私にとって8割は普通以下の感想なんですが
2割は『最高!』です。
これを観た時の感動がまた次の映画を観ようとするんでしょうね。
先日観た【遠い空の向こうに】は本当に面白かった。
おそらく私が今年観た映画でNo.1です。
あらすじは
1957年10月ソ連から打ち上げられた人類初の人工衛星を見たアメリカ合衆国、ウエスト・ヴァージニアの小さな炭坑の町の高校生4人が、ロケット作りに挑戦する。ロケット作りを通して、時にはぶつかり、また励まされながら成長していく過程を描く。(ウィキペディア)
コレを見て面白そうだと思う方はあまりいないかもしれない(^_^;)
実話を基にしたサクセスストーリーです。
なかなか努力が報われないと感じている人にオススメです。
私はこういう映画が特に好きなので( ^∀^)
似たような映画を知っている方がいればぜひ教えて下さい。
労災・交通事故
あさり鍼灸接骨院
先日、久しぶりに登山に行きました。
最近、山に行く時はいつも久しぶりでございます(^_^;)
今回登ったのは東京青梅、奥多摩方面にある高水山(たかみずやま)です。
コースは中央線の軍畑駅から高水山、岩茸石山(いわたけいしやま)、惣岳山(そうがくさん)、それぞれを登って御嶽駅に向かいます。
上記の高水山、岩茸石山、惣岳山の3つの山を総称して高水三山(たかみずさんざん)と言います。
分かりやすい地図。
スタートはこんな感じで山の中に入って行きます。
山道は本当に気持ち良いな^_^
1時間近く歩いて…
高水山頂上!木が多く視界悪過ぎ〜( ̄◇ ̄;)
山頂で視界悪いのはかなりショックです。
気を取り直して5分休んですぐまた出発。
ここは少し急坂で大変です。
岩がゴチャゴチャしているココに木が生える不思議(^^;;
山道を歩いて40分…
岩茸石山頂上!
知らない人が写っているけどまぁいいか(^_^;)
東京とは思えないほど雄大な景色でした。
ここは抜群に景色良好!800m程の低山でこれだけ景色が良いのは珍しいかもしれません(^^)v
山頂には7、8人の登山客がいらっしゃいました。
土日はたくさんの方がいらっしゃるとのことです。
ここで得意のカップラーメンを食べて休憩。
そう言えばこのジェットボイル
今年観た映画『メルー』でヒマラヤを登っていたクライマーが使ってたな。
彼らは6500メートル。
私は790メートル……(・・?)
さて次の惣岳山へ
こんな足場が悪いところを登ったり降りたり。
また何でこんなトコロにこんな立派な木が…
はい山頂〜!
私のブログは山頂に着くのが早い(笑)
ここも視界が悪いっていう( ̄◇ ̄;)
途中から何となく察していましたけどね。
頂上というより小休憩するところですね。
ほんのちょっと休んで帰りの駅、御嶽駅へ
御嶽駅の前には
多摩川が流れており、その脇にはボルダリングの聖地と呼ばれている有名なエリアがあります。
その一つ、[溶けたソフトクリーム岩]
私がここに来た頃は誰もいなかったのですが
10分もしないうちに10人位が周りを囲んでいました。
「さっき来た時はこの岩混んでたから違う岩やってた」
とのこと
平日の昼間でもここまで人が来るんですね。
自分もだけど。
シューズがあれば私も遊びたかった(๑˃̵ᴗ˂̵)
ここでボルダリングをやってる人を1時間近く眺めていました。
眺めているうちに山に登ってきた事を忘れてしまう。
自然は本当にいいな✋
交通事故・労災・肩こり・腰痛
あさり接骨院
前回の岩殿山からの続きです。
稚児落としが見えてきました。
この写真の頂上に向かいます。
ココはなかなかの絶壁(^_^;)
稚児落としの由来は……
小山田信茂亡き後、
岩殿城は織田勢に包囲されます。
信茂側室の千鳥姫は従者の小幡太郎らに護衛されながら、信茂の次男「賢一郎」と赤子の万生丸を連れて脱出を図ります。
万生丸が泣き出したため、小幡太郎は千鳥姫から万生丸を取り上げ、「稚児落とし」から投げ捨てた。
ということらしい。
稚児落とし頂上からの写真です。
見えにくい赤字のSが岩殿城跡地です。
千鳥姫の事を思うと不憫ですが
なかなかの絶景です。
ちょっと前に出ると足がすくむ位の迫力( ̄∇ ̄)
紅葉はとても綺麗だったんですが写真が下手で…イマイチ伝わらない。
今回の岩殿山から稚児落としのコースは
大河ドラマ真田丸を観ている私としては関連しているのでなんとなく感慨深く感じました。
その歴史に携わった事を知ったのは行きの電車の中ですが(笑)
結局、小山田信茂は主君の武田勝頼を裏切ったという事で織田信忠に処刑されました。
小山田氏は400年経った現代でも大河ドラマなどにより裏切りのイメージがあります。
(温水洋一さんの演技でそれがさらに際立ったような笑)
でも実は小山田氏も一族の生き残りを優先にした苦渋の決断だったかもしれない。
とか考えながら彼らと同じ様な(?)景色を見て歩いていました。
時代は違えど同じ人間ですからね(^_^;)
学生の頃は日本史に全く興味がなく、勉強する必要性が分からなかったのですが、
この様なトコロに来ると歴史を知る事でより面白い世界を見たり、感じたりする事ができると思います。
戦国時代、日本史が好きな方は
岩殿山から稚児落としコースはおすすめです!
4時間位の手頃なハイキングです。
ちなみに
今回、お昼休憩していた際、叔父様、叔母様達に称賛されたジェットボイルを紹介します。
寒くて風がある場所でも水が沸くまで2分30秒という優れモノなんですが沸くと黄色く色が変わるトコロがあります。
上の写真は沸いた時に撮った写真です。
黄色くなってるトコロは分かりますよね!?
叔母様達は黄色く変わったトコロを見て
『綺麗な色だね〜(*´∀`*)』って
大絶賛!
ココまで言われるとは……
頂上に来て皆さんテンションMAX(笑)
交通事故・労災認定
あさり鍼灸接骨院
昨日は天気が良いという事で
紅葉を期待しつつ
山梨県の岩殿山から稚児落としのルートを登りに行きました。
登山口は大月駅から歩いて20分程の所にあります。
岩殿山は岩殿城という城の跡地なんですね。
行きの電車で知りました(⌒-⌒; )
ひたすら階段です。
岩殿城と言えば戦国時代、小山田氏の居城となっていたところです。
大河ドラマ真田丸にて1から3話の中の話を要約すると
武田勝頼(平岳大)ら一向は織田軍から敗走し、親族衆の小山田信茂(温水洋一)の居城、岩殿城に向かいました。
しかしこの時、信茂は勝頼を裏切り織田軍に寝返っていたため、勝頼は郡内に入れず行き場を失う。
歩いて40分…
早くも登頂です。
あまりにも早過ぎる登頂でしたが景色が良いトコロです。
この日は富士山が見えました^_^
秀麗富嶽十二景 に選ばれているだけありますね。
ココから稚児落としに向かいます。
これからがなかなかの難所です。
まずは
ココを登り
ココを渡ります。
意外と滑りやすい。
私はココでペットボトルが崖から落ちて飲み物とサヨナラをしました(^_^;)
身体が落ちなくて本当に良かったです。
この少し先で休憩して、
おしるこを食していた叔父さんの話
『声がしたからまた落ちたのかと思って心配したよ、よく落ちるんだ〜、あそこ』
私『えっっΣ(・□・;)』
次回はこの続きです。
交通事故・労災
あさり鍼灸接骨院
今年2回目の登山になります。
今回登った山は伊豆ヶ岳。
名前が逗子なのに埼玉県にある山です。
名前の由来は突峰状の山容をアイヌ語で『イズ』と言われている説、
快晴の日に伊豆が見渡せる説
などなどの諸説があります。
出発口
大蔵山コースが伊豆ヶ岳コースになります。
こんな山道をひたすら歩いていきます。
今思い出すとこの山道で
真っ黒に日焼けしたカエルと
恥ずかしがり屋のカニが山を満喫していました。
次はこの山の見所!
この鎖を頼りに岩を垂直に登っていきます。
上から下を覗くとかなり恐いです^^;
その後山道を2時間歩いて…
頂上です!ジャン!
ここから見た景色はこんな感じです。
ほんのちょっと見えた紅葉^_^
これからもっと綺麗になるはず。
今回は天候に恵まれ、絶好の陽気で登る事ができました。
木曜日は何となく天気が悪い今日この頃。
当院の患者様はよくからかってくれます(笑)
「先生の行いが悪いから天気がね〜」
私「……」
これからの季節は晴れる日が増えてくれるのを願うばかり( ´∀`)
私の行いに免じて晴れて下さいな☀️
交通事故・労災認定
あさり鍼灸接骨院
本日、山の日にも関わらず
SUPというマリンスポーツを初めて体験してきました。
SUPとはスタンドアップパドルサーフィンという意味で、通常のサーフボードよりも大きなボードの上に立ち、パドルを漕ぎながら波に乗ったり海の上を散歩するというマリンスポーツです。
またボードの上に犬を乗せたり、ヨガをしたり、釣りをしている人もいるようです。
現在その体験を終え、帰りの電車でブログをかいています。
今日は逗子海岸に集合。
海に浮いたボードに乗るのは初めてだったのですが意外と乗れます。
とても良いボードだったのかな^^;
回転したり、スピードを上げたりも教えてもらうとそんなに難しくありません。
3日目のカレーを混ぜる感じと言うのは意外に分かりやすく、最後までカレーを混ぜてました(笑)
慣れてきたら沖の方へ( ̄O ̄;)
水深5メートル近く(~_~;)
泳ぐのが苦手な私ですが
何度か落ちた時のライフジャケットの性能のお陰で怖さはなかったです。
ボードに仰向けになった時の海との一体感。
風に合わせてパドルを漕いで進む。
波に合わせてバランスをとる。
何より海の上に浮かぶのが気持ち良い( ̄▽ ̄)
とても面白いスポーツだと思いました。
そして身体にとって最も大切な筋肉、『体幹』は間違いなく鍛えられる。
体験後、スタッフに話を聞いたところ上達すると波にも乗れるらしい。
上手くなったらもっと楽しいはず。
また、こちらのスタッフは私が趣味で行っているボルダリングに興味深々(≧∇≦)
彼らはボルダリングを始めれば上達も早いはず、海の上でも全く身体がブレてないですからね。
体幹がとても強いからだと思います。
どのスポーツでも体幹が強いことは有利だと私は考えています。
(いつか体幹をブログにしますね^_^)
本日はヘイズサップクラブというトコロでSUPを体験してきました。
こちらのスタッフは皆さん優しくて気の利いた人達なのでおすすめです。
また行きます(^o^)/
大自然 + 楽しい + 体幹が鍛えられる = 最高!
かもしれない^ ^
交通事故・労災認定
あさり鍼灸接骨院
記念すべき第1回目のブログです。
先日、今年第1回目の登山に行ってきたので1回目繋がりという事で‥‥
日の出山
場所は東京都青梅市日の出町という所にあります。
登山口までは新宿からJRとバスで1時間40分。
わりと近い方で行きやすい場所です。
ちなみに日の出町の名前の由来は
日の出山山頂の東側から東京都心を眺望できるので初日の出を見に来る方が多いかららしい。
それでは出発!
山道はほとんど舗装されていて
とても歩きやすい
こんな道を2時間歩いて〜
岩と戯れて〜
はい、頂上!
天気は良かったのですが少しモヤがかかっていて、都会を見渡すことができませんでした。
展望が良い時はスカイツリーまで見えるみたいです。
そして帰りは
つるつる温泉^_^
日の出山登山口には温泉もあります。
こちらの温泉には生涯青春の湯と美人の湯というのがあり
「生涯青春の湯」
なんて素敵ななんだろうと楽しみにしてたら
なぜか男性は美人の湯でした(笑)
本当に肌がつるつるになり名前だけの事はあります^_^
僕は帰宅後ジムに行く予定だったので長湯はしなかったですが
熱過ぎずとても良い温泉でした
僕の少ない登山経験では、交通機関だけを利用した温泉と登山のセットは多くないです。
登山から温泉まで初心者にはオススメの良いコースだと思います。
たまには都会を離れて心と身体をリフレッシュ^o^
肩コリ・腰痛・交通事故
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