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男体山に登ってきました。

2021.11.12 | Category: 登山

日光の男体山に登ってきました。

 

前日、車中泊からの旅。

▲中禅寺湖  南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院

 

天候や車トラブルにより3度目の正直でやっと来ることができました。

 

初登頂の勝道上人さんも3度の挑戦で登ったらしい、、、

(それは1200年以上も前の事)

 

「むぎわらい」のパンを朝食で焼き

 

しっかり登ることができました。

 

今回は二荒山大神様も味方してくれたのかな、、

 

▲男体山 南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院

 

天気にも恵まれ、とても良い思い出になりました。

 

そして、このインソールにも、、、

 

▲インソール 南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院

 

このスーパーフィートのインソールはとても優秀。

 

履いているだけで身体を整えてくれる。

 

身体に良好感覚を。

 

五感をフルに刺激しよう。

 

▲ゴリラ

 

交通事故 労災 自律神経は

南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院へ

自律神経の調整

2021.10.08 | Category: からだ

今日は自律神経について

▲南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院

 

先日もGoogleの口コミで

 

よく眠れるようになったとコメントがありました。

 

コメントを頂き、本当にありがとうございます。

 

睡眠は当院の改善したいポイントの一つで

 

自律神経の改善に大きく関わります。

 

腰痛、肩こり、膝痛、坐骨神経痛など

 

睡眠と関係なさそうな症状の方にも

 

必ず施術の中に睡眠の質を上げる手技(自律神経の調整)が少なからず入っています。

 

それは睡眠の質を上げる事で

 

他の症状の改善に繋がるからです。

 

患者様方には聞かれない限り

 

その事を話していませんが行っております。

 

サービスではなくその症状を治す為です。

 

首や腰が主訴の患者さまにもお腹や足を触るのはその為です。

 

自律神経の失調が主訴の患者様には

 

全ての時間を自律神経の調整に時間を当てます。

 

眠くなる、お腹が空く、呼吸が深くなる。

 

この生きていく上でとても大切なことが

 

実感できると思います。

 

5年後、10年後、自分が元気でいるために

 

自律神経を整えておきましょう。

 

南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院では

 

自分で自律神経を整えるエクササイズも教えています。

 

自律神経の治療について→コチラ

 

 

交通事故 労災認定

南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院

 

腹圧とAPA

2021.07.20 | Category: からだ

今回のホワイトボードも

 

腹圧やコアスタビリティについてです。

 

▲コアスタビリティ 南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院

 

それだけ大切で患者様に知っていただきたいからだと思います。

 

今回は先行随伴性調節(APA)という身体のシステムについても説明しています。

 

簡単に言うと

 

立った状態で手や足を前に出した際、

 

倒れないように重心移動するシステム。

 

この機能が悪いとコップを手にとることや

 

歩行もままなりません。

 

歩行時に足や膝、腰が痛い場合

 

つい痛い場所に原因を求めたり、

 

筋肉の硬さや弱さに原因を求めてしまう。

 

歩くときに足に力を入れることを

 

意識している人はいませんよね。

 

腹圧、コアスタビリティがうまく機能すれば

 

筋肉は無意識に緩み、

 

必要な時にしっかり力を入れてくれます。

 

無駄のない動きが美しい動き

 

それは無意識の動きです。

 

姿勢をよくしよう。しっかり腕を振る。

 

などはむしろ良くない。

 

見本は子供です。

 

 

 

三ノ輪 南千住 交通事故

あさり鍼灸接骨院

オキシトシンで自律神経を整える

2020.12.25 | Category: からだ

オキシトシンとは脳内で分泌されるホルモンで

「幸せホルモン」「抱擁ホルモン」「信頼ホルモン」「愛情ホルモン」と呼ばれています。

今回このホルモンを紹介するのは

南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院で行う施術と

密接な関係があるからです。

コロナの影響があるのか分かりませんが

ここ最近、自律神経系でお悩みの患者様が

急激に増えました。

自律神経に不安がある方には特に大切にして頂きたいホルモンです。

このオキシトシンホルモンは100年以上前に発見され、

出産や授乳に関わる女性ホルモンと考えられていました。

しかし、

近年は皮膚接触によりオキシトシン分泌が促される事が分かりました。

現在分かっている効果は

①痛みの緩和。

②精神的ストレスの緩和。

③不安な気持ちを抑え、情緒安定。

④他者に寛容になる。

⑤睡眠を促し、質の良い眠りをもたらす。

⑥血圧、心拍数の低下

⑦アルコール、ニコチンなど依存症状緩和

などです。

どれも自律神経に関わるものばかりです。

当院の自律神経へのアプローチは

持続的で穏やかな接触刺激です。

その刺激により表面の筋肉、関節だけではなく

オキシトシンから神経を通して

身体全体にアプローチしていきます。

上記の症状に不安がある方は

ご相談下さい。

このオキシトシン、実は自分で増やすこともできます。

それは

『ペット、友達、恋人、家族に

愛を与え、愛を受ける』

ことです。

とてもシンプルです。

これが減ったり、できなくなってくると

オキシトシンは減少していきます。

やっぱり「愛」が人には必要なんです。

メリークリスマス!

 

 

交通事故 労災 自律神経失調症

南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院

 

 

 

 

呼吸の新常識

2020.12.15 | Category: からだ

呼吸の大切さをつくづく実感する今日この頃。

 

その理由は11月はじめに久々に喘息と肺炎を患ってしまいました。
今は改善し通常モードで過ごしているのですが
これをきっかけに呼吸の改善を施術に取り入れていくことにしました。
それを簡単に説明します。
まず呼吸の役割ですが、多くの方は
「身体に必要な酸素を取り入れ,
いらなくなった二酸化炭素を排出する。」
ではないでしょうか?

これは半分正解で半分不正解です。
例えば大きく息を吸い酸素を取り入れます。
この時点で血液中の酸素は確かに増えます。
しかし血液の中で酸素が増えるだけでは意味がありません。
重要なことは身体中の細胞に酸素が供給できることです。

特に私は脳に酸素を供給できることを重要だと考えています。

呼吸は脳によってコントロールされ、

呼吸が正しい形に変化すれば脳の機能は上がり、

脳は呼吸を最も良い形にコントロールすることができるようになります。

身体に細胞や脳に酸素を送るにはどうしたらよいか。。。

これには『二酸化炭素』が鍵を握ります。

大きく息を吸う。

この時点で血中のヘモグロビンと酸素が結合し

血中の酸素濃度は増えます。

しかし血中の酸素が増えても脳や細胞に酸素が行き渡らなければ意味がありません。

酸素とヘモグロビンを分離させる働きをもつのは『二酸化炭素』です。

南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院では

脳や細胞に酸素を行き渡らせる呼吸を施術で行っております。

効果としては

①姿勢の改善

②副交感神経優位が優位になりリラックスしやすい。

③手足が温まる

④消化が良くなる

⑤横隔膜に刺激が入り呼吸がしやすくなる。

⑥神経伝導が良くなりスポーツのパフォーマンスが良くなる。

気になる方はご相談ください。

 

呼吸改善の実践

2020.05.20 | Category: からだ

前回のブログの続きです。

 

分かりにくいところ、情報不足のところがあったので色々付け加えました。

 

お手隙でしたら今一度読んでみて下さい。

 

今回は自分でできるエクササイズです。

 

呼吸が浅くなっているヒトに多い状態として

 

胸の硬さがあります。

 

少し詳しく言いますと

 

胸骨と肋骨の間にある胸肋関節、

 

▲胸肋関節 南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院

 

そしてそれらの表面にある筋膜、骨膜などの膜です。

 

この胸肋関節と膜が硬くなります。

 

硬くなると関節は動かなくなり

 

膜は伸びなくなります。

 

結果、呼吸が浅くなることがあります。

 

これらを改善するエクササイズをこれから紹介します。

 

①うつ伏せになる。

 

②お尻をユラユラさせる。

 

③少しだけ胸のユラユラも意識します。

 

うつ伏せユラユラ体操です。

 

1日朝晩3分ずつです。

 

これを行うことで筋膜、骨膜が柔軟になり胸肋関節の動きも少しずつ改善します。

 

呼吸改善によるメリットはとても大きいのでぜひ実践してみて下さい。

 

うつ伏せフリフリ体操にならないように

 

気をつけて行いましょう!

 

交通事故 自賠責
三ノ輪南千住あさり鍼灸整骨院

呼吸を意識してみる

2020.05.13 | Category: からだ

呼吸を意識した事ありますか?

 

当院にいらっしゃっる患者さまの中でも

 

呼吸を意識した事がない方ほとんどです。

 

産まれてから1度も止まる事がなく続いている「呼吸」

 

実はこの呼吸機能に異常がある方は多くいらっしゃいます。

 

色々な異常がありますが

 

特に呼吸が浅くなってしまっている方がよくみられます。

 

呼吸が浅くなってしまうと

 

1、肩で呼吸をしてしまい肩こりになりやすくなる。

 

2、筋肉に酸素が行き渡りにくくなり筋肉が硬くなりやすくなる。

 

3、身体全体での衝撃が緩衝しにくくなり腰、股関節、膝に痛みが出てくる。

 

4、身体がリラックスしにくくなり交感神経優位になってしまう。

 

5、落ち着きがなくなり集中しにくくなる

 

6、身体の運動効率が悪くなりパフォーマンスが落ちる

 

腰痛や肩こり、膝痛や坐骨神経痛や自律神経失調症の原因にもなりかねません。

 

意外と呼吸が改善してこれらの症状が劇的に改善する方もいらっしゃいます。

 

膝が痛いから

 

膝周りを電気やマッサージ。

 

腰の歪みがあるから骨盤調整。

 

足首の向きが悪いから足底板をいれる。

 

それらでも改善しない方はいらっしゃいます。

 

呼吸機能に問題があって胸や背部が硬くなり、

 

全身の衝撃緩衝がうまくいかなければこれらの治療は意味がありません。

▲胸郭 ビジブルボディ 南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院

 

逆に胸郭(胸、肋骨、背部)が柔軟になると

 

骨盤の歪みがとれ足首の向きが整う方もいらっしゃいます。

 

当然、膝の痛み改善し、スムーズに歩行ができます。

 

身体の治療を突き詰めると呼吸機能が絡むのは間違いないと思います。

 

次のブログでは自分でできる

 

胸郭を柔軟にできるエクササイズを紹介します。
(呼吸改善の実践ブログ)

 

交通事故 労災
南千住三ノ輪あさり鍼灸整骨院

幸せホルモン「セロトニン」

2020.03.10 | Category: からだ

南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院では

 

施術の際に大切にしているホルモンがあります。

 

それは「セロトニン」です。

 

整骨院でセロトニンを意識しているところは少ないと思います。

 

セロトニンとは精神の安定や安心感、平常心などの鍵となるホルモンです。

 

特にストレスに対して効果があり、

 

自らの体内で自然に生成され、

 

精神安定剤とよく似た分子構造をしています。

 

セロトニンが不足するど。

 

慢性的ストレス、疲労、痛み、

 

イライラ感、仕事への意欲低下、

 

協調性の欠如、うつ症状、不眠といった症状がみられます。

 

セロトニンはリズミカルな運動によって活性化されるという特徴があり、

 

最も基本的なリズム運動としては、

 

歩行、食事の際の咀嚼、意識的な呼吸などがあります。

 

当院ではこのセロトニンを促す施術を積極的にほぼ全員に行っています。

 

例えば慢性的な腰痛がある人は

 

やはり腰の筋肉などに執着しがちなのですが

 

色々な生活環境によってセロトニンが枯渇している方が多いように思います。

 

またセロトニンは幸せホルモンと言われているように

 

このホルモンが正常に分泌されると

 

①意欲や自発性がでる

 

②不安を抑える

 

③慢性痛を制御する

 

④睡眠が促される

 

全てのヒトに必要不可欠なものばかりです。

 

最近はコロナウイルスが蔓延して世の中が大変な状態ですが過剰に不安を感じている人がとても多いように思います。

 

最後にこのセロトニンを促すエクササイズを紹介します。

▲うつ伏せ

 

過去のブログにも何度も紹介しているうつ伏せユラユラ体操です。

 

実はセロトニンの90%は腸に存在しています。

 

うつ伏せユラユラ体操による効果は

 

セロトニン分泌にもあります。

 

1人で幸せになってもつまらない。

 

皆んなで幸せになりましょう^_^

 

更年期障害→ページ

 

出産の後うつ病→ページ

 

 

交通事故 労災
南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院

ウォーキング、ジョギング効果の新事実

2020.03.06 | Category: からだ

国立障害者リハビリセンター研究所から

 

新しい”衝撃”の事実が発表された。

 

ジョギング、ウォーキングをすることで

 

こころが晴れたり、穏やかになったり

 

リラックスしたりと精神的にも効果があることが分かっていますが

 

2020年1月末の発表では

 

セロトニンの分泌が関わることが分かりました。

 

セロトニンが身体にとって大切な事は

 

前回のブログで書きましたが

 

ウォーキング、ランニングでもセロトニンが促されます。

 

それは1Gの脳への衝撃によるものでした。

 

軽いジョギング程度の運動は、足の着地時に頭部に1Gの衝撃を与え、

 

脳内の間質液が流動し、細胞を刺激するとのことです。

 

それによりセロトニンが促され、

 

脳機能を調節、維持することができます。

 

運動が脳機能の予防・治療に極めて重要であることは分かっていましたが、

 

運動が脳の健康を維持する仕組みはよく分かっていませんでした。

 

とても面白く、意義のある研究発表だと思います。

 

当院の施術でも「踵からの衝撃」や「揺れ」によるセロトニン効果を狙っているものもありましたが

 

それが理にかなったモノだったという事です。

 

この様な結果は私もとても嬉しいです。

 

水泳や自転車より

 

先ずはウォーキング、ジョギングですね。

 

 

 

交通事故 労災
南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院

身体に触れるということ

2019.12.24 | Category: からだ

「筋肉をほぐさないで整骨院が何するの?」

 

こんなことを以前の同僚から本気で言われる笑

 

私は筋肉をほぐしません

 

腰痛、肩こり、もちろん骨盤調整でもです。

 

以前は自分もマッサージを本気で頑張っていました。

 

しかし人体が非ニュートン流体である事を知ってから考えが一変しました。

 

非ニュートン流体とは分かりやすく言うと

 

水溶き片栗粉。

 

「大きな力が与えられるほど粘土が増す性質」

 

よって私は人の組織に触れる際には

 

皮膚に与える力を限りなくゼロに近づけます。

 

それは患者様の内部組織の動きに手や指先の感覚を研ぎ澄ます為。

 

それによって適切な評価と治療ができると考えています。

 
また皮膚への接触刺激はオキシトシンという女性ホルモンが分泌されます。

 

以前は出産や授乳に関わると考えられてきたが

 

現在では「信頼ホルモン、愛情ホルモン」などと呼ばれ、

 

心理的安定や他者との信頼関係の構築に重要な役割を果たす神経伝達物質として注目されています。

 

医療においては精神科領域で特に注目され、その鼻腔内投与が統合失調症や自閉症などの社会性障害の症状軽減が報告されています。

 

当院の患者様にも情動的安定の改善を経験していることから

 

接触刺激がオキシトシン神経系を賦活している可能性もあるかなと思います。

 

さらにオキシトシンには筋緊張緩和作用もあり、

 

局所へのアプローチで全身的なリラクゼーションが得られることもよく経験します。

 

身体に触れるという事は生体組織の状態を直接的に変えるだけでなく、

 

オキシトシン神経系などの中枢神経系にも働きかけて、身体全体の状態を変えます。

 

施術者がここまで考えて優しく身体に触れる事が大事だと思います。

 

やはり、「愛」かなと恥ずかしながら思います(*ノωノ)

 

結局はそこに行きついてしまう。

 

患者様にはきっと伝わっているはず…。

 

はい、メリークリスマス!

 

 

 

荒川区三ノ輪三ノ輪三ノ輪橋駅から近い
あさり鍼灸接骨院