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膝の痛みがある患者様

2020.03.24 | Category: からだ

▲トレイルランの疲れを自分の鍼で(笑)

 

 

今回いらっしゃったウォーキングが大好きな患者さん。

(上の写真とは関係ありません笑)

 

整骨院で膝を治療してもらっていたけど

 

3週間経っても痛みがとれないとのことで

 

当院にいらっしゃいました。

 

痛みは立ち上がり、歩き始め、階段を降りる時。長く歩いた後など膝が痛いとのこと。

 

仰向けにして私が曲げると膝は曲がる。

 

この時点で膝関節そのものに異常が少ないかなと。

 

膝が痛くて来院し、

 

膝関節に痛みの原因がある方は意外と少ないです。

 

変形していてもしかり。

 

変形が原因なら手術しないと一生痛みがとれないという事になります。

 

変形していても痛みがない方は沢山いらっしゃいます。

 

色々触ったり揺らすと

 

ある部位に硬さがありました。

 

それは胸郭です。

 

つまり、胸から背中にかけて。

 

背中でも特に下の方でした。

 

この胸郭を柔らかくして

 

立ち上がり、歩行をさせると

 

膝が楽とのことでした。

 

膝を触らずに改善したので

 

原因は胸郭にあった可能性が高いと思われます

 

胸郭が硬いと

 

歩行、立ち上がりなどの地面からの反力が上手く全身に分散できません。

 

また腹圧が下がり身体の安定感も悪くなってしまいます。
(腹圧とは何かブログ)

 

そうなると弱いところに負担がかかって

 

痛みが出ます。

 

ウォーキングができるようになれば

 

どんどん身体が楽になるはず。
(新発見!ウォーキングが何故カラダに良いかブログ)

 

 

交通事故 労災
南千住駅 三ノ輪駅 あさり鍼灸整骨院

「揺れ」による身体の効果

2020.03.12 | Category: からだ

「揺れる」感覚を身体に与える。

 

これは私の施術でもとても大切にしている患者様への施術です。

 

では「揺れる」と身体にどんな良い効果があるか?

 

①加速、減速による加速度センサーによる鎮痛作用。

 

②セロトニン系の活性

 

鎮痛効果、気分の安定、自立神経系のバランスが整う。
(セロトニンとはブログ)

 

③廃用の改善と予防。廃用とは使われなくて衰えること

 

④腹圧、コアの活性

 

⑤下肢の支持性が高まる

 

⑥身体が柔らかくなる。

 

これら以上にも良い効果はある色々あります。

 

私が行っている勉強会でも

 

この「揺れる」「揺らす」ワードは

 

しきりに出てきます。

 

逆に「揉む」「ほぐす」「指圧」

 

良くない感覚として当たり前になっています。

 

整骨院、接骨院に行けば筋肉を柔らかくする。

 

硬い筋肉を伸ばしてストレッチをする。

 

マッサージに行けば痛気持ち良い。

 

その時代はもう少しずつ変わってきています。

 

顕在意識(自覚している意識)は全体の10%

 

残りの90%は無意識に脳、身体は勝手に動いています。

 

いちいち歩くときに「右足出して」

 

コーヒー飲む時に「指曲げた状態で肘曲げながら手首を傾けて」

 

とかやりませんよね。

 

腰を動かすと腰が痛いから

 

腰に電気をかけて揉むというのは少し違うのはお分かり頂けたでしょうか?

 

南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院では

 

良い刺激(揺らすなど)により

 

良い運動感覚を引き出し

 

無意識の動きを正常化を目指しています。

 

先ずはうつ伏せユラユラからやってみましょう。

 

 

 

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南千住駅 三ノ輪駅 あさり整骨院

幸せホルモン「セロトニン」

2020.03.10 | Category: からだ

南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院では

 

施術の際に大切にしているホルモンがあります。

 

それは「セロトニン」です。

 

整骨院でセロトニンを意識しているところは少ないと思います。

 

セロトニンとは精神の安定や安心感、平常心などの鍵となるホルモンです。

 

特にストレスに対して効果があり、

 

自らの体内で自然に生成され、

 

精神安定剤とよく似た分子構造をしています。

 

セロトニンが不足するど。

 

慢性的ストレス、疲労、痛み、

 

イライラ感、仕事への意欲低下、

 

協調性の欠如、うつ症状、不眠といった症状がみられます。

 

セロトニンはリズミカルな運動によって活性化されるという特徴があり、

 

最も基本的なリズム運動としては、

 

歩行、食事の際の咀嚼、意識的な呼吸などがあります。

 

当院ではこのセロトニンを促す施術を積極的にほぼ全員に行っています。

 

例えば慢性的な腰痛がある人は

 

やはり腰の筋肉などに執着しがちなのですが

 

色々な生活環境によってセロトニンが枯渇している方が多いように思います。

 

またセロトニンは幸せホルモンと言われているように

 

このホルモンが正常に分泌されると

 

①意欲や自発性がでる

 

②不安を抑える

 

③慢性痛を制御する

 

④睡眠が促される

 

全てのヒトに必要不可欠なものばかりです。

 

最近はコロナウイルスが蔓延して世の中が大変な状態ですが過剰に不安を感じている人がとても多いように思います。

 

最後にこのセロトニンを促すエクササイズを紹介します。

▲うつ伏せ

 

過去のブログにも何度も紹介しているうつ伏せユラユラ体操です。

 

実はセロトニンの90%は腸に存在しています。

 

うつ伏せユラユラ体操による効果は

 

セロトニン分泌にもあります。

 

1人で幸せになってもつまらない。

 

皆んなで幸せになりましょう^_^

 

更年期障害→ページ

 

出産の後うつ病→ページ

 

 

交通事故 労災
南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院

腹圧とは

2020.03.08 | Category: からだ

南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院では

 

施術の中で腹圧を入れるというのを大切にしています。

 

コレがないと施術で一時的に良くてもすぐに症状が戻ったり長持ちしません。

 

ではこの腹圧とは何か❓

 

まずお腹には骨がなく、腰にある背骨一本で支えられていますから
 

グラグラしやすく不安定なところです。

 
ここにはコルセットのような筋肉があり、
 

この筋肉の働きでお腹の圧力(腹圧)が

 

ゴムボールのように高まって腰を安定させたり、

 

体の歪みを正しています。

 

お腹の膜組織は手足の膜組織につながっていますので、

 


▲腹膜から手足へ アナトミートレイン

 

腹圧が高まると手足の関節もしっかりと安定します。

 

手足を動かす直前に腹圧は勝手に高まって胴体を安定させてますので、

 

腹圧が高まると手足の力が入りやすく体に力がみなぎります。

 

それにより筋肉のリラックスとパワーを入れる時のメリハリが上手くいきます。

 

イチローやマイケルジョーダンのプレー中の写真を見ると

 

力みを感じませんよね。

 

彼らの力の出力は本当に一瞬で

 

アウターマッスルよりも腹圧やインナーマッスルに力が入っていると言えます。

 

(筋トレは腹圧を下げるブログ)

 

また腹圧が入ると関節可動域が向上します。

 

逆に腹圧が抜けていると力が抜けず

 

筋肉(アウターマッスル)が過剰に使われ

 

関節可動域も狭くなるという悪循環に陥ります。

 

南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院の施術では腹圧を高めるための、

 

沢山の手技やご自宅での簡単な体操を用意しております。

 

また当院で取り扱っている靴の中敷き機能的インソールも腹圧を上げます。

 

コレにより日常的に腹圧を上げる事ができます。

 

(効率の良い運動により腹圧を上げるブログ)

 

これからの健康に”腹圧”はキーポイントになると思います。

 

今後TVや雑誌でみたらこのブログを思い出して下さいね笑

 

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南千住駅 三ノ輪駅 あさり整骨院

ウォーキング、ジョギング効果の新事実

2020.03.06 | Category: からだ

国立障害者リハビリセンター研究所から

 

新しい”衝撃”の事実が発表された。

 

ジョギング、ウォーキングをすることで

 

こころが晴れたり、穏やかになったり

 

リラックスしたりと精神的にも効果があることが分かっていますが

 

2020年1月末の発表では

 

セロトニンの分泌が関わることが分かりました。

 

セロトニンが身体にとって大切な事は

 

前回のブログで書きましたが

 

ウォーキング、ランニングでもセロトニンが促されます。

 

それは1Gの脳への衝撃によるものでした。

 

軽いジョギング程度の運動は、足の着地時に頭部に1Gの衝撃を与え、

 

脳内の間質液が流動し、細胞を刺激するとのことです。

 

それによりセロトニンが促され、

 

脳機能を調節、維持することができます。

 

運動が脳機能の予防・治療に極めて重要であることは分かっていましたが、

 

運動が脳の健康を維持する仕組みはよく分かっていませんでした。

 

とても面白く、意義のある研究発表だと思います。

 

当院の施術でも「踵からの衝撃」や「揺れ」によるセロトニン効果を狙っているものもありましたが

 

それが理にかなったモノだったという事です。

 

この様な結果は私もとても嬉しいです。

 

水泳や自転車より

 

先ずはウォーキング、ジョギングですね。

 

 

 

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南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院

怪我する原因はどこに…

2020.02.28 | Category: からだ

昨日いらっしゃったランナーは

肉離れで来院されました。

 

「いつもの動きをしただけなのに…」

 

ギックリ腰でも似たような事を言われます。

 

ボールペンを拾おうとして

 

寝違えに関しても

 

特に変わった寝方をした訳ではないのに…

 

今回の患者さまは肉離れというよりも

 

ふくらはぎの筋膜の損傷でした。

 

このような状態ではやはり患部、またその周辺の施術になります。

 

痛みの原因はふくらはぎにありますが

 

このような状態になってしまった原因は別のところにあります。

 

「実は首も最近調子が良くない」と言っていたので

 

検査をしましたが動きは良くありませんでしたが

 

頸椎のバランスは保たれていました。

 

しかし骨盤をチェックしたところ歪みがあり、片足重心傾向にありました。

▲片足重心

 

また当院で大切にしている腹圧をチェックすると腹圧は抜けた状態でした。

▲腹圧はこれらの膜に囲まれています。

 

これでは筋肉で身体を支えるようになってしまうので

 

筋肉に疲労が溜まりやすくなります。

 

腹圧が入る神経系を刺激すると首が改善しました。

 

これにより腹圧低下にって首の調子が悪かったと言えます。

 

この患者さまのふくらはぎの肉離れも骨盤の歪みや腹圧低下による可能性が高いと思われます。

 

痛みが出る前に腹圧と骨盤の歪みを整えておけば予防ができます。

 

自覚症状がないのが難しいんですよね。

 

南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院では

 

1カ月に1回からだのチェックに来院される方が増えました。

 

結果的にはその方が良いように思います。

 

関連ブログ
2カ月前から腰と右臀部が痛い
腰痛と足のジビレ

 

 

 

交通事故 労災
南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院

正しい歩行

2020.02.14 | Category: からだ

正しい歩き方ってどんな歩き方ですか?

 

とたまに聞かれます。

 

 

これはとても難しい質問です。

 

やってはいけない歩き方は割と簡単に説明できます。

 

まずはそれから行きましょう。

 

1つ目は背筋を伸ばしての歩行です。

 

ただ背筋が疲れるだけです。

 

2つ目は腕を90度にしてよく振る。

 

これも肩まわり、腕まわりが疲れるだけです。

 

3つ目は急ぎ足、早歩き。

 

これは大腿部前面部、下腿前面部などが疲れます。

 

背部、肩まわり、腕まわり、下肢の筋肉、筋膜が硬くなってしまいます。

 

筋膜が硬くなると身体が歪み、結果的に痛みが出ます。

 

患部の筋膜が硬くなり、筋膜に痛みが出るならまだ治療もしやすいですが

 

離れたトコロにでることもあります。

 

例えば

 

胸周りの筋膜が硬くなる事で反り腰になり坐骨神経痛に似た症状がでたりします。

(筋膜による障害ブログ

 

先ず普通の歩行では

 

大脳皮質(意識して何かする)は目的に向かっての歩き出しのみで

 

その後はほぼ働きません。

 

無意識で歩いています。

 

意識をして姿勢を変えようとすると全て無駄に力が入ってしまいます。

 

人間には中脳歩行誘発野と呼ばれる歩行中枢が脳幹にあります。

 

その部位を刺激するとそれまで座っていた動物が立ち上がり、歩き出す事が分かっています。

 

また人では微小な脳梗塞で中脳歩行誘発野が損傷すると起立、歩行ができなくなりす。

 

人間は誰にも教えられる事なく歩けるようになります。

 

しかし年を重ねウォーキングとなるとあちこち意識して歩こうとしてしまいます。

 

意識すればするほど筋膜などの結合組織は硬くなります。

 

ではどの様に歩いたら良いか?

 

歩いている最中は何も意識をしない事。

 

ゆったり、リラックスしている事。

 

脳幹に任せ『歩かされる』事が大切です。
(もちろん身体の構造に問題がない、痛みがない事が条件です)

 

無駄がなくポンポン足が前に出ている感覚あればとても良いですね。

 

南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院でオススメするスーパーフィートインソールを靴に入れると

 

その感覚がとても分かりやすいと思います。

 

「良い歩き」から得られる身体への影響は筋肉だけではなく、

 

脳幹や自律神経などとても大切なモノばかり。

 

ぜひ実践してほしいです。

 

 

 

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南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院

筋膜による痛み

2020.02.13 | Category: からだ

整骨院に来院される方のほとんどは

 

外周の筋膜、またそれによる神経の傷みによる症状が多い。

 

筋肉そのものが傷んでいる方は実は少ないのです。

 

▲筋膜 南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院

 

また筋膜が傷む原因は身体の不効率な動きによる筋肉の使い過ぎ

 

無駄遣いとも言えます。

 

それにより筋膜、筋肉水分を失って硬くなり、柔軟性がなくなります。

 

硬くなると伸びなくなり、身体の動きが悪くなってしまいます。

 

しかも筋膜は巻きつくように筋膜を覆いながら、隣の筋肉から次の筋肉へと連続してつながっています。

 

どこか1カ所にこわばりや癒着があると離れた部位にも波及します。

 

腰の筋膜に異常が起きて首がいたくなることや、ふくらはぎの筋膜から腰痛になることも少なくありません。

 

これを改善するには腹圧を入れる事がとても肝心です。

 

いくら筋膜リリースで筋膜を伸ばしても腹圧がなければまた硬くなってしまいます。

 

腹圧』が入ればインナーマッスルに力が入り、

 

外周りのアウターマッスル、筋膜が緩みやすくなります。

 

腹圧を入れるにはうつ伏せユラユラ、

 

座ってユラユラがとても効率的。

 

またスーパーフィートインソールも自動的に腹圧を上げます。

 

腹圧が入れば入るほど外周の筋膜が緩み、

 

腹圧が少なければ少ないほど

 

外周の筋肉に頼った動き方をしてしまいます。

 

理想は小さな子供のポンポンお腹です。

 

子供は立ち上がり、寝返りの動きがとても効率的です。

 

腹圧が高まれば

首の痛み、肩こり、腰痛、股関節の痛み、膝痛など

 

 

整骨院に来院される方のほとんどは改善します。

 

皆さん良くなるとユラユラ体操しなくなりまた来院します笑

 

自分で身体を治せるのに勿体ないですね。

予防第一❗️
(痛みの予防から健やかな人生へページ)

 

 

 

交通事故 労災 肩コリ 腰痛
南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院

歯磨きによる身体の予防

2020.02.04 | Category: からだ

南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院がコンセプトに掲げている予防。

(あさり鍼灸接骨院の予防ページ)

 

もちろん、当院ではカラダの痛みや痺れ、疲労や突っ張り、姿勢などのことです。

 

予防を軸としているのは歯医者さんも最近多いようです。

 

先日、私がお世話になっている歯医者さんで面白い事を聞きました。

 

それは虫歯から脳梗塞や心筋梗塞になってしまうかもしれないということ。

 

虫歯の原因と呼ばれているプラーク(歯垢)と呼ばれている細菌は皆さんご存知ですよね。

 

この菌は歯周ポケットから歯肉の中に入り込み、なんと血管を通して身体のあちこちを巡ります。

 

この菌が血液に感染すると血栓(血の塊)が出来ます。

 

そうすると動脈硬化に始まり脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、妊婦さんであれば低体重児出産や早産などを起こしやすくなります。

 

心臓に発症する細菌性心内膜炎のほとんどは口の中の細菌が原因とのことです。

 

とても怖いですよね。

 

私もビックリしました。

 

食べ物や運動に気を使っても脳梗塞、心筋梗塞になってしまう方はいらっしゃいますよね。(もちろん体質もありますが)

 

私は脳梗塞のリハビリを見たり、知っているだけに少しでもこのリスクを減らしたいと思ってしまいます。

 

ではこのプラークを取り除くため私が気をつけていること。

 

1.デンタルフロス、歯間ブラシを1日1回はすること。(左右の歯を磨くイメージ)

 

2.フッ素入り歯磨剤の使用。(フッ素濃度1450ppm)ブラッシング後のうがいはおちょこ1杯。

 

3.毎食後歯を磨く。(特に裏側を意識)

 

4.炭酸ジュースは飲まない。

 

歯医者さんではもっと色々言われています笑

 

私が通院しているすこやか歯科さんは予防を軸としたとても良い歯医者さんです。

 

歯医者さんで迷われている方はオススメします。

 

 

 

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南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院

免疫力を下げないために

2020.01.15 | Category: からだ

最近、患者さまでも体調を崩す方が多くいらっしゃいます。

 

皆さまはいかがでしょうか?

 

私はここ数年、大きく体調を崩していません。

 

1人で治療院を営んでいるので体調を崩せば患者さまにとても迷惑がかかります。

 

今回は私が実践している予防を紹介します。

 

実家にいた頃は

 

喘息、肺炎、鼻詰まり、メニエール症候群など

 

元々からだが弱かったのですが

 

上京してからは少しずつ改善していきました。

 

 

1、腸内環境を整える。

腸内環境はとても大切。免疫に大きく関わります。

 

R1ヨーグルト、納豆、キムチ、甘酒などの発酵食品は何かしら毎日摂っています。

 

 また食べ過ぎない、連続して同じものを食べないことも意識しています。

 

うつ伏せユラユラ体操も効果があります。

 

2、湿度60%を目指す。

乾燥は大敵、特に鼻と喉は乾燥に弱く、乾燥すれば菌が繁殖します。

 

治療院では加湿器が2つ、水槽が2つあっても50%位。

 

特に寝床は加湿器が必須。

 

部屋に湿度計がないのは論外です。

 

外出時のマスク効果はウイルスが入る入らないよりも湿度を保つ効果の方が大きいのでは…

 

 

3、睡眠は6時間以上

 5時間と6時間なら疲れの取れ方が全然違います(『スタンフォード式疲れない身体』で紹介されていました)。

 

自律神経の調節にも関わります。

 

意外なポイントとしてはカーテンの隙間から光が入らないようにすること。

 

ちょっとの光が睡眠に関わります。

 

4、掃除機はマメに
 ハウスダストは鼻詰まりの原因に。

 

鼻詰まりがあれば口呼吸になり喉が乾燥します。

 

掃除機をかける時もホコリが舞うのでマスクをしましょう。

 

ちなみに絨毯に掃除機をかける時は押すより引くです。ハウスダストの取れ方が全く違います。

 

この4つを意識するだけで私はかなり変わりました。

 

からだは自分で分からないトコロで悪くなります。

 

体調を崩しやすい方は意識してみると良いと思います。

 

 

 

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あさり鍼灸整骨院