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筋膜による痛み

2020.02.13 | Category: からだ

整骨院に来院される方のほとんどは

 

外周の筋膜、またそれによる神経の傷みによる症状が多い。

 

筋肉そのものが傷んでいる方は実は少ないのです。

 

▲筋膜 南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院

 

また筋膜が傷む原因は身体の不効率な動きによる筋肉の使い過ぎ

 

無駄遣いとも言えます。

 

それにより筋膜、筋肉水分を失って硬くなり、柔軟性がなくなります。

 

硬くなると伸びなくなり、身体の動きが悪くなってしまいます。

 

しかも筋膜は巻きつくように筋膜を覆いながら、隣の筋肉から次の筋肉へと連続してつながっています。

 

どこか1カ所にこわばりや癒着があると離れた部位にも波及します。

 

腰の筋膜に異常が起きて首がいたくなることや、ふくらはぎの筋膜から腰痛になることも少なくありません。

 

これを改善するには腹圧を入れる事がとても肝心です。

 

いくら筋膜リリースで筋膜を伸ばしても腹圧がなければまた硬くなってしまいます。

 

腹圧』が入ればインナーマッスルに力が入り、

 

外周りのアウターマッスル、筋膜が緩みやすくなります。

 

腹圧を入れるにはうつ伏せユラユラ、

 

座ってユラユラがとても効率的。

 

またスーパーフィートインソールも自動的に腹圧を上げます。

 

腹圧が入れば入るほど外周の筋膜が緩み、

 

腹圧が少なければ少ないほど

 

外周の筋肉に頼った動き方をしてしまいます。

 

理想は小さな子供のポンポンお腹です。

 

子供は立ち上がり、寝返りの動きがとても効率的です。

 

腹圧が高まれば

首の痛み、肩こり、腰痛、股関節の痛み、膝痛など

 

 

整骨院に来院される方のほとんどは改善します。

 

皆さん良くなるとユラユラ体操しなくなりまた来院します笑

 

自分で身体を治せるのに勿体ないですね。

予防第一❗️
(痛みの予防から健やかな人生へページ)

 

 

 

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