脊柱管狭窄症について
実はいまだにはっきりとした定義はありません。
間欠性跛行という特徴的臨床症状がある症候群
(かぜ症候群のようなもの)
画像所見で脊柱管の圧迫が診られるなど
自覚症状は腰痛、腰の4番、5番、仙骨部1番の領域を中心とした下肢痛、両下肢の痺れ、異常感覚、脱力、尿失禁など
上記の間欠性跛行にも馬尾型、神経根型、混合型があります。
当院に脊柱管狭窄症の診断を受けて来られる方は自分がどのタイプなのかは皆さん分かっておりません。
また特徴的な間欠性跛行の症状がない患者様もいらっしゃり
なぜ脊柱管狭窄症の診断を受けたのか分からない方もいらっしゃいます。
患者様は脊柱管狭窄症の診断を受けると絶望しなかなか治らないと思い込みます。
当院では画像診断、症状は一旦置いといて身体の状態を確認します。
脊柱管狭窄症の患者様の歩行時の特徴は骨盤前傾と体幹後傾で
その際に腰部の反り腰が強くなります。
強く伸展すれば脊柱の中を通る硬膜に圧力が加わり、硬膜内静脈にうっ血する箇所が出てきます。
1つの治療方針として
脊柱管内の硬膜を緊張せずに柔らかく圧力が上がらないようにすることにあります。
当院では脊柱管狭窄症に限らず腰椎分離症、椎間板ヘルニアにも同じ様にアプローチ致します。
勿論症状やMRIでの画像所見、当院での徒手検査により手術対症のものもあります。
それも含め、腰痛や脊柱管狭窄症で悩まれている方は気軽にご相談ください。
交通事故 自律神経失調症
南千住あさり鍼灸接骨院
先日もインソールを喜んで頂きました。
足首のオーバープロネーション、それに伴う膝、股関節、骨盤の変形。
膝、股関節、腰の痛みがどこから発症するのか。
重力下で生きている以上逃れられない足の影響によるもはとても大きい。
いくら当院で骨格を変え、センサーを変え、脳に正常な運動を起こすアプローチを働きかけても
日常で足裏から入る感覚が悪ければどんどん身体は歪み、筋肉の出力に誤作動を起こします。
当院のインソールを入れれば自動的に歩行を矯正し、骨格は整います。
よく聞かれるのが
「歩行時に姿勢を意識しすれば良いですか?」
胸を張る、足を高く上げる、腕を振る、地面をしっかり捉えるなど
実は上手くいかないケースが多いです。
そもそも人は日常生活でどこどこの関節を動かして、筋肉を意識して動かすことは皆無で
その瞬間、瞬間に最適な運動が選択されている。
特に歩行、走行は誰にも教わらずに学んでくので意識をすればより動きが稚拙にしていくことになります。
では無意識に歩行を変えるにはどうしたら良いか。
そこでおすすめなのが当院のスーパーフィートインソールになります。
アウトドアショップで見かけることもあります。
当院ではその人に合ったスーパーフィートインソール。
またインソール加工を行います。
この加工が複雑でインソールは靴の中にピッタリではいけません。
先日にも自分で加工してうまくいかず効果を発揮できていない方がいらっしゃいました。
足と一体になるインソールがとても大切です。
交通事故 自賠責
三ノ輪南千住あさり鍼灸接骨院
骨や筋肉、内臓などはバラバラにならないように膜組織(靭帯、筋膜、腹膜など)によってつなぎ留められています。
この膜組織が硬くなったり捻じれたりすることで、身体に歪みが生まれます。
膜組織の硬さや歪みを生体力学や熱力学を背景にした独自の方法で、心地よく解きほぐれていきます。
快適で眠られる方もいらっしゃいます。
強引にストレッチしたり、ポキッと骨の位置を矯正してもすぐに元に戻ります。
しかし膜組織の硬さや捻じれが改善されれば勝手に歪みが解消して、その効果が長持ちします。
また歪みがとれると、引き伸ばされたり圧迫されている神経が解放されるので、痛みが解消されます。
血管も同様に解放されるため手足がポカポカしてきます。
南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院の根本原理に基づいた施術の一つに
この「膜組織の解きほどく」があります。
神経痛や筋肉痛、身体の歪みを大きく改善するので
そういったことに不安がある方は気軽にご相談ください。
交通事故 自律神経
南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院
波動と聞くと何やら怪しいイメージ、、、
結晶や鉱石など波動を出す物質や機器を言葉巧みに販売するような商売のイメージがある方もいると思います。
「波動」とは振動するエネルギーの伝わりを意味します。
エネルギーを持つ物質は振動しており、そのエネルギーが伝わり広がってゆく様を「波動」と呼んでいます。
近年の量子論では、光を含むエネルギーの波を電磁波と呼びそれらは周波数の違いにより分類される同質のものとして捉えています。
私たちの身体からも電磁波は発しています。
電磁波は電磁気力によるエネルギーですが電子の振動により作り出され、周囲の様々な方向へと進むエネルギーの塊として振る舞いをもちます。
また神経活動があるがゆえに生体電流として微弱電流が流れていることも周知の事実。
神経活動によるものということは私たちの情動やイメージによってその電位を変化させてしまいます。
自律神経に不調があると当然、体内の微弱電流も乱れます。
専門家の方はご存知の方も多いですが
身体の悪い部分は周り比べ温度が低く不調の原因箇所である事が多いと言われています。
それはエネルギーが低く振動が少ない状態だからです。
当院では「触れる」「引く」「振動させる」などの運動感覚を入力し身体の組織での熱産生を引き起こさせます。
ドイツでは身体から発生する波動や振動数を測定し、その違いから不調となる原因箇所を見つけて治療に役立てる波動療法が医療として取り入れられているそうです。
日本でも、従来から伝わる民間療法と西洋医学を組み合わせた統合医療という概念が新しく生れています。
厚生労働省でも民間療法が正しく理解できるように情報を発信する取り組みが始まっています。
より未病領域(病気になる前に治す)に踏み込んだ健康作りに役立てたいものですね。
荒川区南千住あさり鍼灸接骨院
南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院では
施術の中で腹圧を入れるというのを大切にしています。
コレがないと施術で一時的に良くてもすぐに症状が戻ったり長持ちしません。
ではこの腹圧とは何か❓
まずお腹には骨がなく、腰にある背骨一本で支えられていますから
グラグラしやすく不安定なところです。
ここにはコルセットのような筋肉があり、
この筋肉の働きでお腹の圧力(腹圧)が
ゴムボールのように高まって腰を安定させたり、
体の歪みを正しています。
お腹の膜組織は手足の膜組織につながっていますので、
腹圧が高まると手足の関節もしっかりと安定します。
手足を動かす直前に腹圧は勝手に高まって胴体を安定させてますので、
腹圧が高まると手足の力が入りやすく体に力がみなぎります。
それにより筋肉のリラックスとパワーを入れる時のメリハリが上手くいきます。
イチローやマイケルジョーダンのプレー中の写真を見ると
力みを感じませんよね。
彼らの力の出力は本当に一瞬で
アウターマッスルよりも腹圧やインナーマッスルに力が入っていると言えます。
(筋トレは腹圧を下げるブログ)
また腹圧が入ると関節可動域が向上します。
逆に腹圧が抜けていると力が抜けず
筋肉(アウターマッスル)が過剰に使われ
関節可動域も狭くなるという悪循環に陥ります。
南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院の施術では腹圧を高めるための、
沢山の手技やご自宅での簡単な体操を用意しております。
また当院で取り扱っている靴の中敷き機能的インソールも腹圧を上げます。
コレにより日常的に腹圧を上げる事ができます。
(効率の良い運動により腹圧を上げるブログ)
これからの健康に”腹圧”はキーポイントになると思います。
今後TVや雑誌でみたらこのブログを思い出して下さいね笑
交通事故 労災
南千住駅 三ノ輪駅 あさり整骨院