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ヨガから学ぶ身体①

2017.09.30 | Category: からだ

2017年始め頃

 

ヨガを自分のライフワークに取り入れました。

 

始めの3、4ヶ月はヨガスタジオに通い、

 

それからはDVDを見ながら週に1〜2回やっているという感じです。

 

やってみて感じた事はいくつかありますが

 

そのうちの2つを少し紹介します。

(あくまでも私の主観です。個人差があり、正しいとは限りません。)

 

1つ目は『呼吸』

 

普段、呼吸を止めている事が多い事に気づく。

 

呼吸を止めていると筋肉が硬くなりやすい。

 

よって柔軟性がなくなり関節の可動域が狭くなります。

 

身体が硬いと無駄に筋肉を使ってしまうので
身体が疲れやすくなってしまいます。

 

例えば肩を挙げる時に3つの筋肉で挙げられるはずが、

 

そのうち1つの筋肉が硬くて機能不全を起こすと周りの5つ、6つの筋肉が動かざるを得なくなりとても疲労してしまいます。

 

これが『筋肉の無駄使い』になります。

 

(呼吸による悪影響は他にも多々ありますけでね…)

 

 

ヨガでは鼻呼吸のみです。

 

呼吸を止めないように意識します。

 

どんな姿勢でもです。

 

人間はイライラしたり緊張感があるとどうしても呼吸が浅くなりがちですよね。

 

そんな時こそ呼吸を意識すると良いかもしれません。

 

特に『息を吐く』ことが大切だと感じています。

 

そうすると勝手に吸います。

 

スポーツ選手を見ると意識的に大きく吐いているシーンを見受けられます。

 

特にこれから始まるって時ですね。

 

 

溜め息も私は悪い事ではないと思います。

 

自分の隣でやられるとちょっと嫌ですけどね。

 

1人で溜め息ついていれば幸せは逃げないはず^_^

 

 

 

 

 

 

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あさり鍼灸接骨院