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ヨガから学ぶ身体②

2017.10.01 | Category: からだ

前回の続きです。

 

ヨガから学んだ2つのうちの

 

1つめは呼吸でした。

 

2つ目は『足底感覚』です。

 

つまり足の裏の感覚。

 

左右の足を広げてポーズをとる事が多いヨガ。

 

ポーズを保てないと

 

体幹の筋力(インナーマッスル)が弱いと思われがちです。

 

ですが足底感覚を研ぎ澄まし、

 

床を捉えるように使うと意外と体幹に力が入りポーズを保てるようになります。

 

つまり床を捉えていないと体幹に力が入りにくい。

 

これも筋肉の無駄使いに繋がってしまうと思われます。

 

私が見ているヨガDVDでは足底の事は一切触れていません。
しかし以前通っていたスタジオでは1人の先生が何度も足底の話をされていました。

 

私は足底を意識すると明らかにポーズが保てるようになったので

 

この考え方を参考にしています。

 

 

あさり画伯の絵です。

 

久しぶりにクレヨンを触りました^_^

 

『根のない木は倒れる』

 

風間宗拓さんの言葉です。

 

根のない足も倒れそうです。

 

ヨガでは普段意識しないところを意識します。

 

以前、力の分散をブログで書きましたが

 

ヨガは力の分散になると思っています。

 

ヨガによって意識して使えた身体が

 

普段の生活で無意識に使えれば

 

本当の意味で身体は楽になるのではないだろうか。

 

 

 

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あさり鍼灸接骨院