そんな方は腰そのものではなく、股関節の動きの悪さが原因かもしれません。
ゴルフスイングでは、身体を大きく回転させる必要があります。
本来は
が連動して回転することで、腰への負担を減らしています。
しかし股関節が硬くなると、十分に骨盤を回せなくなります。
すると不足した回旋を腰が無理に補うため、腰椎に大きな負担がかかります。
このような方は股関節の可動域が低下している可能性があります。
特に重要なのは「股関節の内旋」
ゴルフではバックスイングやフォロースルーで股関節が回旋します。
特に重要なのが股関節の内旋(内側にひねる動き)です。
この動きが不足すると、
という流れが起こります。
実際に腰痛を訴えるゴルファーの多くに、股関節内旋の制限が見られます。
股関節の動きにはお尻の筋肉が大きく関わっています。
特に
が硬くなると股関節の回旋が制限されます。
するとスイング時の力がうまく伝わらず、腰への負担が増加します。
椅子に座り、膝を90度に曲げます。
その状態で足先を外側へ動かしてみましょう。
左右差が大きい場合や動きが硬い場合は、股関節内旋が制限されている可能性があります。
腰だけを治療しても改善しない理由
腰痛があると腰をマッサージしたりストレッチしたりします。
もちろん一時的には楽になります。
しかし原因が股関節にある場合は、腰だけケアしても再発を繰り返します。
大切なのは
「腰が痛い場所」ではなく「腰に負担をかけている場所」を見つけることです。
ゴルフによる腰痛は、股関節の可動域低下が大きく関係していることがあります。
特に
があると、腰が代償して痛みにつながります。
ゴルフ後の腰痛でお悩みの方は、腰だけでなく股関節の状態もチェックしてみましょう。
股関節がスムーズに動くようになることで、腰への負担が減り、より快適にゴルフを楽しめるようになります。
南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院