このタイトルの本が書店に置いてあったので、
手に取ったところ
そのまま完読してしまいました。
私は半年前からコーヒーをあえて飲んでいます。
理由は単純。
自分自身がスポーツによる筋肉痛、筋疲労に悩んでいた時、
たまたまTVで見たダルビッシュ選手のコメントで
「有酸素(運動)のある日は絶対に飲む。カフェインが入り血流は良くなるし、脂肪の代謝を助ける。それにより有酸素(運動)とか練習にいい影響を。」
ダルビッシュ選手はコーヒーの味が好きではないらしい。
「不味くても身体に良ければ入れるし、美味しくても身体に悪いモノは絶対に口にしない」
とも話していた。
パチンコを打ちながらタバコを吸っていた時とは別人ですね(⌒-⌒; )
ダルビッシュ選手と言えば
「いつやるか?今でしょ」の
林修先生が尊敬するほど身体の事を細かく勉強しているらしい
そのダルビッシュ選手が身体の為に飲んでいるなら自分も飲んでみよう!
という事で…^^;
現在、コーヒーの第3の波が来ている。
第3の波とは、米国初のコーヒー文化の新潮流のことで
豆の産地や農園を重視し、豆の個性を大切にした高品質なスペシャリティコーヒーを追求する。
と書いてありました。
またこの波は日本の喫茶店文化の影響を受けているとのこと。
ちなみに第1の波は1960年代
コーヒー豆の大量生産、包装技術の進化により気軽に家庭でコーヒーを飲める。
第2の波は1990年代
スターバックス、ドトール、タリーズなどコーヒーチェーン店で良質な味を楽しむ流れが生まれた時代。
のようです。
上野駅のスターバックスはいつも満員なのでまだ第2の波が混ざっていると思いますが…^^;
またこの波に加えて
コーヒーは身体に良い
と多くの研究結果で波がさらに大きくなっているようです。
私は身体に良いという事で
飲み続けているうちにコーヒーの味が好きになりました。
また喫茶店はコーヒーの味だけでなく、
店の内観、雰囲気、サービスも様々です。
東京だけでも個性溢れる喫茶店は多く、
コーヒーの味以外でもかなり楽しむ事ができます。
ふと考えると
山の頂上ではインスタントコーヒーでも格別に美味しいので
雰囲気がコーヒーをさらに美味しくしているのは間違いなさそうですね(*^_^*)
身体に良くて美味しい!
そして楽しめる。
なかなか深みがありますね、コーヒーは^_^
次回はコーヒーの身体に良い事をブログにします。
あさり
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