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免疫力を下げないために

2020.01.15 | Category: からだ

最近、患者さまでも体調を崩す方が多くいらっしゃいます。

 

皆さまはいかがでしょうか?

 

私はここ数年、大きく体調を崩していません。

 

1人で治療院を営んでいるので体調を崩せば患者さまにとても迷惑がかかります。

 

今回は私が実践している予防を紹介します。

 

実家にいた頃は

 

喘息、肺炎、鼻詰まり、メニエール症候群など

 

元々からだが弱かったのですが

 

上京してからは少しずつ改善していきました。

 

 

1、腸内環境を整える。

腸内環境はとても大切。免疫に大きく関わります。

 

R1ヨーグルト、納豆、キムチ、甘酒などの発酵食品は何かしら毎日摂っています。

 

 また食べ過ぎない、連続して同じものを食べないことも意識しています。

 

うつ伏せユラユラ体操も効果があります。

 

2、湿度60%を目指す。

乾燥は大敵、特に鼻と喉は乾燥に弱く、乾燥すれば菌が繁殖します。

 

治療院では加湿器が2つ、水槽が2つあっても50%位。

 

特に寝床は加湿器が必須。

 

部屋に湿度計がないのは論外です。

 

外出時のマスク効果はウイルスが入る入らないよりも湿度を保つ効果の方が大きいのでは…

 

 

3、睡眠は6時間以上

 5時間と6時間なら疲れの取れ方が全然違います(『スタンフォード式疲れない身体』で紹介されていました)。

 

自律神経の調節にも関わります。

 

意外なポイントとしてはカーテンの隙間から光が入らないようにすること。

 

ちょっとの光が睡眠に関わります。

 

4、掃除機はマメに
 ハウスダストは鼻詰まりの原因に。

 

鼻詰まりがあれば口呼吸になり喉が乾燥します。

 

掃除機をかける時もホコリが舞うのでマスクをしましょう。

 

ちなみに絨毯に掃除機をかける時は押すより引くです。ハウスダストの取れ方が全く違います。

 

この4つを意識するだけで私はかなり変わりました。

 

からだは自分で分からないトコロで悪くなります。

 

体調を崩しやすい方は意識してみると良いと思います。

 

 

 

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