なかなか治らないのは何故だろう。
当院の多くの方はそのような悩みをもたれています。
ギックリ腰や捻挫、打撲のようケガであれば、
ある程度の処置と期間があれば自然に良くなるでしょう。
しかし痛みや痺れでも2週間以上になると治りが悪くなり、1か月超えると3カ月は続きます。
当院ではその様な方の方が圧倒的に多いです。
整骨院、整形外科、鍼や整体、色々受けてからいらっしゃいます。
何故治らないか?
大きな理由は2つ。
1つ目は悪いところをみつけていない。
痛い所、痺れている所と悪いところは異なります。
慢性的なものになるとほとんどがそうで
肩こりで肩、腰痛で腰、坐骨神経痛で臀部というケースは少ないです。
2つ目は環境が悪い。
治る環境になければ良い治療を受けても元に戻る、または治りが遅くなります。
腰痛の方で床に座って食事をとっている方は治りが悪いですし
立ち仕事で合わない靴を履いていたり、5本指ソックスを履いていれば膝はどんどん悪くなります。
患者様の中には環境を変えるだけ改善される方もいます。
悪い所、悪い環境を知れば自ずと改善の道が拓けます。
痛みが長引くと心も病んできますのでそうなる前に症状を改善させましょう。
交通事故 自律神経
三ノ輪南千住あさり鍼灸接骨院
1週前から治療院の空気清浄機が
カタカタ音がなるようになったので掃除しました。
説明書を見ると加湿しない時に
音消えるのであれば加湿フィルターに問題があるとのこと。
7年間掃除をしたことがなかったので
開けて加湿フィルターをみたら
カルキの固まりで大変なことに、、、
しかし加湿フィルターを綺麗にしてもカタカタ音がなっていました。
さらに分解すると原因が判明。
7年間頑張ってくれていたのね^_^
これらを綺麗にしたら
全く音がしなくなりました。
身体と一緒で的が外れてたら良くならない。
きちんと直せばちゃんと良くなる。
自律神経 三ノ輪駅 南千住駅
あさり整骨院
呼吸の大切さをつくづく実感する今日この頃。
その理由は11月はじめに久々に喘息と肺炎を患ってしまいました。
今は改善し通常モードで過ごしているのですが
これをきっかけに呼吸の改善を施術に取り入れていくことにしました。
それを簡単に説明します。
まず呼吸の役割ですが、多くの方は
「身体に必要な酸素を取り入れ,
いらなくなった二酸化炭素を排出する。」
ではないでしょうか?
これは半分正解で半分不正解です。
例えば大きく息を吸い酸素を取り入れます。
この時点で血液中の酸素は確かに増えます。
しかし血液の中で酸素が増えるだけでは意味がありません。
重要なことは身体中の細胞に酸素が供給できることです。
特に私は脳に酸素を供給できることを重要だと考えています。
呼吸は脳によってコントロールされ、
呼吸が正しい形に変化すれば脳の機能は上がり、
脳は呼吸を最も良い形にコントロールすることができるようになります。
身体に細胞や脳に酸素を送るにはどうしたらよいか。。。
これには『二酸化炭素』が鍵を握ります。
大きく息を吸う。
この時点で血中のヘモグロビンと酸素が結合し
血中の酸素濃度は増えます。
しかし血中の酸素が増えても脳や細胞に酸素が行き渡らなければ意味がありません。
酸素とヘモグロビンを分離させる働きをもつのは『二酸化炭素』です。
南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院では
脳や細胞に酸素を行き渡らせる呼吸を施術で行っております。
効果としては
①姿勢の改善
②副交感神経優位が優位になりリラックスしやすい。
③手足が温まる
④消化が良くなる
⑤横隔膜に刺激が入り呼吸がしやすくなる。
⑥神経伝導が良くなりスポーツのパフォーマンスが良くなる。
気になる方はご相談ください。
当てはまるものに〇をつけて下さい。
・頭痛 ・耳鳴り ・疲れ目 ・胃の不快感 ・吐き気 ・食欲がない | ||||||||
・疲れやすい ・倦怠感 ・動悸 ・息切れ ・手足のしびれ | ||||||||
・下痢 ・便秘 ・肩こり ・筋肉痛 ・生理不順 ・めまい | ||||||||
・不眠 ・イライラ ・怒りっぽい ・不安感 ・恐怖心 ・ 落ち込み |
自律神経失調専用の予診票の一部です。
全て自律神経のコントロールがうまくいかなくなって表れる症状です。
最近、更年期や出産後など自律神経症状を訴える患者様が増えたので
自律神経用のメニューを作りました。
以前は鍼を多用していましたが
手技にしか治せない症状があることが分かり、
現在は手技がメインになっています。
上記の症状に複数当てはまる方は自律神経が乱れ、失調している可能性があります。
気になる方はお電話でも気軽にお問い合わせください。
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南千住三ノ輪あさり鍼灸接骨院