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夏バテの正体は自律神経の過労

2025.08.06 | Category: 未分類

夏バテの正体は

 

「自律神経の問題」になります。

 

高温多湿な日本は汗で温度調節を行う自律神経の作業が増えます。

 

カンカン照りの外と冷房による冷やし過ぎの屋内を出入りするたびに

 

自律神経に負荷がかかります。

 

そして汗をかいたのに水分補給が追いつかずに脱水気味だと自律神経にダメージがいきます。

 

また夏の強烈な紫外線を浴びると体内で酸化が起こりやすく、そこでも自律神経にダメージが蓄積します。

 

夏バテ予防にはエアコンを賢く使って体温の上下動を抑えて、

 

早め、少なめの水分補給で脱水を防ぐこと。

 

日傘やサングラスで紫外線を避けることも大切です。

 

当院では去年から自律神経症状がある方にはサングラスの使用を伝えています。

 

特に不眠がある方はおすすめです。

 

施術により副交感神経が活動しリラックスや睡眠しやすい方向に向かっていても

 

日中の行いにより交感神経に傾く頻度が多ければ症状が戻ってしまうからです。

 

自律神経が改善されれば耐性ができ、多少の気温の変化で左右されません。

 

そうなるまでは日頃の行いに注意が必要ですし

 

知識として自律神経のことを知っておくこと重要になります。

 

三ノ輪南千住あさり鍼灸接骨院では

 

施術だけではなく日頃の過ごし方を丁寧に指導しています。

 

自律神経の症状は時間をかけてその症状に至っているので

 

改善するのにも時間を必要とすることが多いです。

 

長い目で自分の身体に向き合いましょう。

 

 

三ノ輪駅 南千住駅

あさり鍼灸接骨院