最近、姿勢が悪い方が多くいらっしゃるので
良い姿勢の基準を一つ紹介したいと思います。
その前に
良い姿勢とはどんな姿勢か?
背筋が真っ直ぐ伸びていて猫背になっていない。
こんな風に思っている方が多いです。
猫背の子供には定規を背中に入れて…
なんてこともありましたね。
しかし背筋の発達している人や
肩が内巻きになっている人、
顔の位置で良くない姿勢になってしまう人がいるので
背筋が伸びていても悪い姿勢があります。
ではどんな姿勢が良いか。
これは私の中での基準の一つです。
身体を横から見て
耳の穴と肩峰(肩末端の骨)が地面と垂直に一直線。
上半身に関してはこれが一つの基準になります。
電車の中で周りの方々の姿勢をチェックして見て下さい。
スマートフォンを見ている多くの方々が
肩峰より耳の穴が前にいっていると思います。
この様な姿勢になると
首痛、肩コリ、背中の張り、腰痛など様々な症状を誘発します。
スマートフォンを見るときは気をつけなければならないですね。
今の治療院には小、中学生も肩コリ、姿勢改善にいらっしゃいます。
姿勢が悪い状態で成長すると尚姿勢が悪くなります。
また過去の怪我や
交通事故の痛みも再発しやすいので
今この瞬間から気をつけましょう。
交通事故 自賠責 三ノ輪 南千住
あさり鍼灸接骨院